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2022.10.12 追記

スピリチュアルでも何でもなく、
自分の体に話しかけるのは、いいことだと思います。

だって、自分の体ですもの。
話しかけるのってタダだし。

自分で、口に出して言うこと自体心が楽になります。

それでは、本編をどうぞ。



入院と手術77 退院が先延ばしの可能性で落胆




退院の日程が出ました。

予定より、2日延びて。



メンバーに確認すると、

何と誰もお迎えに来られない曜日。



予定の退院の日は、

みんな空けてくれてたのですが。






困りました。





母に連絡をして、

迎えにきてくれることになりましたが、

脳の病気でも散々迷惑かけたので、

なるべく頼りたくなかったのです。





そんな私は別の回でも言っていたように、

自分の細胞にめちゃくちゃ話しかけました。




こんな感じに、ブツブツと。



ねえ、よく聞いて。

みんなすごい頑張った。

頑張ったと思う。

私も頑張ったし。私たち偉かった。


左乳という細胞の同志を、失ったことは残念。

でもまた頑張っていこう。


でね、ドレーンの中に出てる、

死んだ細胞さん、お疲れ様。本当にありがとう。


もうちょい内部がいい感じになったら、

早く帰れる。みんなでドッグハウスに早く帰ろう。





ドッグハウス

ギターのこふじと共同で住んでるシェアハウスの総称




とにかく細胞に、

めちゃくちゃ話しかけました。




これまた別の回でも書いてる、

完了形ノートにも、



メンバーが迎えに来て、

ベストな状態で退院できた!



と書きまくりました。




やれることは、なんでもやる。

このスタンスで。




そしたら、




詳しいことはよくわかりませんが、

ドレーンの量が激減したからか、

ドレーンの液体が急に赤から、

黄色に変わったからか、

また別の要因があるのか、

そもそも退院が延びたのが夢だったのか、

日付を勘違いしてたのか、




とにかくよくわかりませんが、





退院、やっぱ3/16で大丈夫だね!と。

ドレーンもつけたまま退院の予定だったけど、

外して大丈夫ね!と。






こちらがドレーン。再登場。






そして…


3/16メンバー全員で

機材車で迎えにきてくれることに!





めちゃくちゃガッツポーズ。

やったー!


仲良しか!




願うのも祈るのも、

タダだからやった方がいい。

一番いいことを夢想するべき。





ーつづき








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