笑える乳がん闘病記
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2022.10.09 追記
普段なら下着に血がつくなんて、
女性ならビビることではないですが、
手術後は結構なんでもビビる。
気がついたこと、不安なことは、
看護師さんや先生に遠慮なく質問するのが、
いいと思います。
もちろん対応してくれたら、
看護師さんに感謝の気持ちを忘れずに。
向こうは仕事なんだから、
お礼なんか言わなくていい？
えー勿体無い。
自分が看護師さんの立場だったら、
お礼言ってくれたら嬉しいでしょう。
ありがとう、たった五文字。
たった五文字で気持ちよく対応してもらえるなら、
言ったほうが得でしょ。
それでは、本編をどうぞ。
入院と手術71 恐怖を感じた性器から鮮血
さて、術後翌日になり、
少し痛みが和らいできた私。
体にはこんな感じで、
ドレーンというのがついていて、
かわいいポシェットに入れられてます。
かわいいポシェットですが、
入ってるのはどっかに刺さっている管と、
繋がってるタンク。
体から出てきた血とか溜めとくタンク。
これです。
苦手な方は目を閉じて。
👇
最初は何か恐ろしげでした。
大丈夫なの？
体に穴空いてて管が入ってて、
外部に出てて、そんで液体を溜めてるって、みたいな。
医学ってぶっ飛んでんな、という気持ちになります。
いや、本当に医学に感謝です。
立ち上がってもいいとのことだったので、
ポシェットをつけて、トイレに行ってみることに。
言われた通り、紙コップを握りしめて。
半身はあまり動かないし、
ドレーンはぶら下げてるしでちょっとトイレも不便なんですが、
下着を下ろして、ハッとします。
え？
今なんで生理？
下着に鮮血。
私の生理は几帳面なのできっかり来るのですが、
今このタイミングとは尋常じゃなく早すぎる。
ああ、でもナプキン、
2個くらい持ってたよな。
でも、足りないか。
コンビニまで移動できるかな。
と、考え、
ちょーーーーーーーっと待て！
これ、バルーンで、
傷とかついたんじゃないの？
手術後はこういうのビビリがち。
※早く退院してこういうの食べたい
ーつづく
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