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2022.10.09 追記


下ネタもここまでくると、
清々しいという気持ちですね…

普段はちゃんとカッコつけてますが、

アイドルもバンドマンも大統領も、
マザーテレサだって、ナイチンゲールだって、
みんな、こう。


それでは、本編をどうぞ。



入院と手術70 尿道にそんなものが入っていたなんて


※写真とタイトルの温度差。





念願の朝が来ました。




しんどい夜は、

朝になると気持ち的に落ち着いてきました。



頭痛や吐き気、

勿論痛みもあるけれど、朝になると精神的に全然楽。




だからもし同じ状況になったら、



朝になったら好転する!



と思って頑張ってほしい





勿論、看護師さん達の力もとても大きかったです。

本当に感謝しかありません。




9時になったら、

日勤の人が来て病室を移動するから。

そしたら尿道に入れてる管を抜くね。

トイレにも行っていいよ。

ただ、最初の尿は紙コップにとっておいてね




と言われました。





そして、



じゃあ、

ちょっと変な感じすると思うけどバルーン、抜くね



と、

看護師さんが下半身でごそごそ。







………えっ。

何か抜けた!



なになになになになに、

なにそれ!






看護師さんの手にあったのは、


管がついたしぼんだ風船でした。



そんなん入ってたんか!!

すげぇ!!

尿で膨らんだ状態でお腹に入ってたってこと!?

すげえ!!


※詳しくは知りません





っていうか、

誰が発明したんだよ、

すごい発想だな。






余談ですがうちのベースの俊司は、

尿道カテーテルが死ぬほど痛かった、

とよく言うので、私もビビってたんですが、

噂によると女性はあまり痛くないとのことで。



俊司「死ぬほど痛かったよ☆」

※夏の北海道ツアーのオフ日の写真

※こんな所で使われてると本人は知らない



個人差あるかもだけど、

私はあんまり痛くなかったかな。






女性の場合、



例えば膣内に、

何かしらが入る機会がたまにあるじゃないですか。



タンポンとか。男根とか。

韻を踏むな。



ああいう、

自分の体とは別のものが入っていて、それが抜けるという感覚。

それにすごく近かったですね。管を抜く感覚って。





それから病室へと移動。

もともといた病室へと戻ります。



看護師さんに確認して、

水!まず水!




このコップ、

STOPって書いてあるのは、

手術前夜21:00以降から今まで水は禁止だったので、

うっかり飲まないように事前に書いておいたんですが、

起き上がれなかったから、どのみちこのコップじゃ飲まないし、

いらなかったかもですね、このSTOPは。





水、最高でした。




これが二万でも買うわ、くらいの価値ある一口。



用心のため少しづつ飲んで、

って言われたのに、めちゃくちゃイッキしちゃった。



で、未だに手術前に飲んだ下剤の効果、

全くないんですけど。



私、うんこが出ない体に、

なったのでしょうか。


昭和のアイドルにでも、

なったのでしょうか。



※このブログ、うんこの話ばっかりね。クスッ。



ーつづき








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