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2022.10.04 追記



2022の秋、今となれば、
もう麻痺してきていて、
ニュースで発表される感染者が何人でも、
驚いたりしなくなりましたが、
バンド業界は当時はすごい状態でした。


今も大変な状態であることには変わらないのですが、
当時は特にバンドマンへの風当たりはすごかった…

今も、入院前のコロナの検査が、必ずあると思います。

私は別の検査で今年検査入院したんですが、
その時も検査がありました。

コロナにかかると伸びる…そう考えて、徹底消毒!

我々のライブは家で配信でも見れますので安全。
ご参加ください♡


それでは、本編をどうぞ。





検査結果50 入院前のコロナ対策





入院前のコロナ対策。



コロナが流行り始めて、

かなり生活が変わりました。



とくに序盤、

バンドマンは苦労したと思います。



ライブハウスでクラスターが起きて、

ライブハウスは悪となったのです。





うちらはまだガンが発覚する前、

海外進出出来るコンテストに出てたのですが、

ここは運営の母体が海外にあったので序盤での影響は特に大きく、

速攻で無観客ライブに切り替わりました。




ライブハウス内にいるのは、

音響さん、照明さん、カメラマンさん、運営さん、うちらだけ。



お客さんは勿論、

共演者さんすらいない世界です。




今(20213月)ならば、

無観客配信ライブなんてどこでもやってます。

でもその時はそれがはじめて。

自分らもお客さんも戸惑いはありました。



※やり始めたら面白かったので、

その後も配信ならではのライブを頑張っていくんですが




その時期。




バンドマンは楽器を持ってるだけで、

コロナがうつると言われたり、

嫌がられたりして殺伐としていたので、



ライブハウスでもうこれ以上、

クラスターは出すまいと頑張ってました。



手洗いマスクは当然として、

アルコール消毒もめちゃくちゃ頻繁に。



私も常にアルコールのボトルがポケットにあり、

玄関にも設置して家の中に入る前に消毒。




うちらのシェアハウス、

通称ドッグハウスの玄関はこんな感じ。

この消毒液もファン通称ゼルバニアに頂いたありがたいもの。



※ポトス元気すぎ。




その時からの消毒の習慣が、

このガンが発覚してから今まで物凄く役に立ちました。



だって、




コロナにかかったら

入院の日が先送りになる



絶対それは嫌だ!!




ーつづく









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