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べっちのブログ→ベログ

変形ギターとネクタイを握り締め生きる意味を考える。

ダイエット目的で始めたUber Eats(ウーバーイーツ)配達員。

 

日曜日、久々にやってみたところ、なかなか効率よく稼げたので一例を。

 

お昼のピークだけやってこんな感じに。

 

 

 

 

日曜日の昼、12時〜15時まで3時間で

 

報酬:7,537円

→時給@2,512円

 

3時間、自転車こいて7,500円になっちゃったよ。

その辺のバイトと比べたら、どうなんだこれと。


走行距離は3時間で32キロ。消費カロリー:500kcal前後って感じかな。

 

これだけエネルギー消費して稼げるならやる価値あるよね。

 

 

実はわたくし、今年の5月からUber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めて、今まで449件配達しました。(割と頑張った)

 

 

 

そして、間違いなく痩せました。

 

全く配達していない月がありながらも、体重は久しぶりに60キロ台を切り58キロ前後に。

 

しかもお金もらいながら。なんてこった。

 

配達後のプロテインが楽しみ。

 

 

しかし、この仕事の凄いところは、報酬だけではないのです。

 

仕事の始め方、終わり方、環境、全てにおいて、今までにない。新しい。

 

 

どの辺が新しいのか、流れを書いてみる。

 

 

 

自宅で、アプリを起動して「出発」ボタンを押すと、お仕事スタート。

 

その後は1件だろうが10件だろうが、配達後もしくは配達中に「リクエスト中止」を押せば、お仕事中断or終わり。


通勤も出社も無し。

 

シフト提出も無いし、遅刻、早退ももちろん無い。

 

怒る社員や、セクハラする上司もいなければ、ややこしいバイトの先輩もいない。
職場の飲み会もない。(俺は好きだけど)

 

服装髪型自由(入れ墨、金髪、ヒゲ、ピアス、ハゲ、OK!!)

 

給料は、日曜に締めて火〜水曜には振り込まれる。

 

 

よくまぁこれで配達員回ってるなぁと思うぐらい自由。

 

 

本当に新しい働き方だなぁと。

 

 

因みに、僕は平日お世話になっているお仕事があるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は、土日の空いた時間しかやってません。

(月数回)

 

 

というわけで、半年やってみて、フリーランスや、バンドマンなんかには、もってこいのお仕事だって思ったのと、

サラリーマンも、空いた時間に運動不足解消と同時に、軽くお小遣い稼げちゃうんじゃないかな。なんて思って、

 

みんなに知ってもらおうと、ブログに書いてみました。

 

 

 

 

そして、ここからは、いきなり商売っ気出して紹介キャンペーンの話をします!

 

 

僕の周りには、こういう働き方したい人が多いのではないかと思い、紹介キャンペーンに乗っかります。

 

 

こんなUber Eats(ウーバーイーツ)配達員を、僕も私もやりたい!という方!

 

べっちの紹介で入ると紹介料(最大で40,000円)がもらえます。

※紹介無しだと、このお金はもらえません。

※配達エリアで紹介料は変わります。

※但し、条件付き→1ヵ月で50件配達

※2019/11/26現在、いきなり条件が変わるので早めに連絡ください。

 

というわけで、やりたい方は、べっちのLINE@までメッセージを送ってください。

 

べっちのLINE@

 

不明な部分の質問だけでもOKです。

遠慮せず連絡ください。

 

 

 

因みに、月に50件ってどんなペース?

ってのを、配達の報酬と時間で、まとめました。

(東京都港区周辺を自転車で配達した場合の目安)

 

50件配達するのにかかる時間の目安


1時間辺り平均配達件数2〜3件(ピーク時4件前後、暇な時でも2件はいく)

50件の配達時間→16.6時間(時間@3件配達計算目安)

 

※週に4時間やれば達成可能。

1時間を4日間でもいいし、空いてる曜日に4時間やるでもOK。

平日の夜やってもいいし、土日やってもいいし、とにかくいつでもOK

ペースは好きなように。

 

報酬の目安

 

配達料→1件辺り@400円〜500円(距離で変わります)
時給→1,200円〜1,700円ぐらい。(注文を取るためのノウハウが分かってくれば時給2,000円以上も有り)

 

1ヶ月で50件配達すれば、上記配達料に追加で紹介料40,000円入ります。

(エリア東京です。他の地位は報酬が異なります。)

 

50件の報酬イメージ

→配達料(500円✕50件=25,000円)+紹介料40,000=65,000円 ※あくまで目安です。
時給換算→65,000÷16時間=時給4,062円。(エリア東京の場合)
※ゆっくりやっても時給3,000円↑はいけるはずです。

 

 

配達エリアは以下のとおり。

 

■東京

23区、八王子市・武蔵野市・調布市・三鷹市・狛江市・西東京市・東久留米市・小金井市・府中市・国分寺市・国立市・立川市・小平市・東村山市・日野市・町田市

 

■埼玉

さいたま市・戸田市・蕨市・川口市・和光市・朝霞市・志木市・新座市・草加市

 

■千葉

市川市・船橋市・千葉市・習志野市・浦安市

 

■神奈川

横浜市→西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区・鶴見区

川崎市→中原区・川崎区・幸区・高津区

 

■愛知

名古屋市

中区・中村区・西区・北区・中川区・東区・熱田区・千種区・昭和区・瑞穂区

 

■京都

京都市(中京区・下京区・東山区・左京区・北区・右京区・南区)

 

​■大阪

大阪市内・豊中市・吹田市・東大阪市・八尾市

 

■兵庫

兵庫県神戸市(中央区・兵庫区・灘区・長田区・須磨区・東灘区)・芦屋市・西宮市・尼崎市

 

■福岡

福岡市(博多区・中央区・南区・城南区・早良区)

 

 

お正月の9連休ちょっと稼いでおきたいな・・・

クリスマス前、ちょっとお小遣いほしいなぁ・・・

 

とかとか、

 

どんなもんか試しに50件やってみるとかでも良いと思います。

その時点で、合わないと思えば辞めてしまってもOKですし。

 

バイク持ってる人はバイクでもOK

 

自転車持ってない人は、シェアチャリで配達できます(赤いチャリ)

 

 

 

23区内を自転車で配るなら、効率よく配る時間や、配達に必要なノウハウも教えます。

 

質問だけでもOKですので、LINEお待ちしてます。

べっちを知ってる人は直接連絡でもOKです。

 

 

しかし、若い頃こんなバイトあったらよかっただろうね。

 

まさか、AIに指示出されて働くとは思わなかったよ。

凄い時代になったもんだ。

どうも。

べっちです。

 

今年も行ってきました!

団体スキーレッスン!

 

毎年楽しみで仕方ないこのお仕事。

今回も全開で楽しんできました!

 

実は今回、初の「スキー経験者班」を担当したわけですが、いやいや、本当に上手でびっくり!

 

俺、中学の時あんなに滑れなかったんじゃないかな。

 

個性あふれる中学二年生の生徒たちで本当に楽しかった。

 

初日から、ぶっ飛ばしてリフト乗りまくって、翌日も滑りまくったおかげで、昨日の夜は、寮で何もしてないのにいきなり足がつるほどだったよ。

 

団体レッスンでこんなに滑ったのは初めて。

 

今日は吹雪だったから、そんなに滑れなかったけど天気よかったらヤバかったなぁ。。w

 

てか、あれだけの滑走についてきた皆。

 

本当に凄い。最高!!

 

 

そして、リフトの中でもいろいろと話しをしました。

 

部活の話や、何して遊んでるのかとか、Twitter見るのか、ティック・トック見てるのかとか。

 

 

 

しかし僕が一番気になったのは、やっぱみんな勉強したくないって言っていたこと。

 

 

率直に、じゃ、しなきゃいいじゃん。っていったら、

 

それは駄目。

 

なんで?って聞いたら、

 

 

いい大学入って、いい会社に就職しないといけないから。

 

 

という返事が来た時が、僕は、本当に怖いと思ってしまった。

 

 

 

 

好きなことやって、好きなことを仕事にしたらいいじゃん。

 

ゲームが好きなら、プロゲーマーになればいいし、YouTubeが好きならYouTuberになればいい。

 

因みに、今言った仕事は、俺が学生の時にはなかった職業なんだよ。

 

好きなことを、とことん突き詰めてやったら、なんだってできるよ!

 

って言ったら、

 

先生、YouTuberは理想高すぎ。夢見すぎ。

 

って言われ、

 

 

えー!なんでー!

ギターだって、スキーだって、プロになろうと思ったら同じぐらい大変なんだぞー。

せっかく大変な思いをするなら好きなことやったほうがいいじゃん。

やりたくないこと努力してもつらいだけじゃん!

てか、やりたいことなら努力と思わないぞ!楽しいんだから!

 

って言ったんだけど、10分そこらのリフトの会話ではなかなか伝えることは難しかった。

 

 

今回のレッスンで一番歯がゆかったのがそこだなぁ。

(もはや、スキーじゃないw)

 

 

 

 

ここから先は、

僕が勝手に感じたことなので当てはまらないかもしれないけど、感じたことなので勝手な想像で書きます。

 

 

 

 

プロなんて無理。

物心が付く前からやってないから手遅れ。

才能がある人だけができるもの。

氷山の一角。

お前にはできない。

 

 

なんていうなんの根拠もない無責任な言葉を、何かのプロになったことも無いような大人達に言われ、

(何かのプロになった人は絶対にこんなこと言わない)

 

自分には無理。

できっこない。

 

と思い込み、夢を捨てさせられ、

 

 

挙句の果てには、いい就職先に行けなくなるぞ!

 

と、将来の不安を煽られ、なんの目的も無い「会社員」になるために勉強させる。

 

 

今もまだこんなことしてるのか・・・子供たちが可愛そう過ぎる。

 

と僕は感じてしまい、とても悲しくなった。

 

 

だいだい仕事なんてのは、何をやったって大変なんだよ。

 

どうせ大変なんだから「好きなこと」「興味があること」をやったほうが絶対にいい。

 

その方が、興味が無いことよりも、絶対に良いアイディアが湧く。

 

どうせ苦労するなら好きなこと、興味があること、をやったほうが苦痛の度合いも違う。

 

お金がいいから、お金のために、ってだけで物事を選ぶのはおかしい。

 

てか、この先、安定なんてどこにも無いぞ。

 

今の仕事が10年後無いなんてザラだからな。

 

だったら何する?

それでも、夢もやりたいことも興味も捨てて勉強だけをするのか?

 

 

 

僕は、勉強が駄目とは言わない。

勉強なんかしなくていいとも言わない。

 

言いたいのは、

 

好きなことをやるために勉強してる。

 

となってほしい。

 

 

 

僕みたいな生き方が正しいとは思わない。

 

でも、俺みたいな生き方が、おかしいとか、道が外れいるとも思っていない。

 

勉強は大事。

 

でも「なんで勉強するのか」がもっと大事。

 

 

こういうことを、もっと広く子供たちがわかってもらえるような教育になってほしい。

 

 

 

と、スキーの先生が思いました。

 

 

僕の想像ここまで。

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ話はそれたけど、とにかくスキーは最高に楽しかった!

 

滑りも性格も最高なみんな!!

こういう大事なことを気付かせてくれてありがとう。

 

そして君たちはこれからの日本を支える大事な若者だ!

 

最終日、極寒の吹雪の中、リフト8本も滑ったのは、楽しかったからだろ?!

吹雪の中、なんの目的もなしに「針に糸を通せ」って言われたらやりたくないだろ?w

 

そういう気持ちを忘れないで、なんでも良いから好きなことに夢中になってくれ!!

なにか夢中になったけど辛いと思った時、今日の吹雪のスキーを思い出してくれたら嬉しいぜ!

 

最高な三日間だったぜ!!

 

また、たかつえに来てくれよな〜!!!

 

学年で一番スキーが上手な班を持てて僕は最高でした!

 

ありがとう!また会おう!!!

 

 

 

 

どうも。

べっちです。

 

今日はスキーインストラクターのお話です。

 

今年で7年目になるスキースクールのイントラは、毎年本当に楽しみな仕事の一つで、僕はこの仕事をずっと続けたいと思っている。

 

 

僕が受け持つレッスンは、中学校の学校行事

 

【スキー合宿】のスキーレッスンです。

 

初めてスキーを履く子供達10人前後を教える団体レッスン。

 

毎年いろんなドラマがあってこれが本当に面白いんです。

 

 

男子だけの班だったり、女子だけの班だったり、男女混合の班だったり班の割り振りは様々。

 

中には、ヤンキーがいたり、障害がある子がいたり、本当にいろんな子供達が毎年来ます。

 

 

この子供たちと、べっち先生は、三日間一緒に過ごします。

 

image

 

 

 

誰?

 

 

 

目標は、山頂に行くこと!これです。

 

これに向かって皆で滑ります。

 

 

自己紹介をして、スキーの履き方を教え、一緒にリフトに乗り、お昼はランチを一緒に食べ、朝から晩までずーっと一緒に過ごします。

 

転んだ友達を助けたり、僕も汗だくで子供達を起こしたりしながら、リフトでは、学校の話をしたり、音楽の話をしたり、将来の話をしてみたり、三日間という短い時間の中で、どんどん仲良くなってきていきます。

 

過去の写真

 

image

 

最終日には皆スイスイ滑れるようになりいよいよ山頂へ行きます。

 

 

天気がいいと本当に綺麗でね。

 

こんな感じになるんです。

 

 

 

こうしてあっという間の三日間が終わります。

 

 

 

もうね、やっと仲良くなって、スキーも滑れるようになって、楽しくなってきたなぁ〜と思ったら終了。

 

この切なさったらないよ!本当に!

 

帰りたくないと泣き出す生徒もいるほどです。

 

 

 

お見送りの写真。

 

しかも後日学校から生徒たちが書いた手紙が届いたりしてさ、

 

もう何なのこの仕事。感動しすぎ!

 

 

ってなるんです。

 

 

 

僕は、レッスンの最後に、

 

大人になったら彼氏、彼女と一緒に、たかつえスキー場にきてくれ!

そして、べっち先生いますか!?とスクールを訪ねてくれ!俺はこの仕事ずっとやってるから!

あと、家に帰ったら、「べっち ギター」でググれ!皆のこと書いておくからな!

 

と言って最後の一本を滑ります。

 

 

初めて教えた子たちは、もう19歳になる。

 

そろそろその約束を果たしてくれる子が出てくるかな。

なんて思ったりして。

 

 

そんなこんなでとにかく楽しい三日間を過ごしてきます。

 

では行ってきます。

 

 

PS

たかつえスキースクールでは、インストラクターを募集してます。

ここ見て、僕も私もやってみたい!という方はいつでも連絡ください!

僕と一緒に教えましょう〜!