＜本日のメッセージ＞
『限界感覚はエレベーターで上昇と下降のボタンを同時に押すのと同じです。』易卦: 水沢節 二爻変
自分の心に感じたもの、頭で閃いたものが、天からのメッセージです！
※このメッセージは『マーフィー博士の易占い (王様文庫)』の易経解釈から引用させて頂いています。
＜行列の出来る風水相談所＞
音声番組Himalayaで毎週発信させて頂いている番組
◇最新エピソード
『もうお墓なんていらない？墓じまいのこと』
https://www.himalaya.com/business-podcasts/1409408/111678803
◇バックナンバー タイトルのみ
「知られていないお盆の過ごし方」
「クライアントの声を聴く第1回後編 福岡 井上さん」
「クライアントの声を聴く 第1回前編 福岡 井上さん」
「死んだらどうなる？」
「風水師が考える、コロナ時代とは」
「コロナ対策をきっかけに考えよう！政治家の選び方」
「密を避ける？！転居先の選び方~建物編~」
「密を避ける？！転居先の選び方~土地編~」
「アフターコロナに外せない視点」
「情報の徳を見極めよう」
「風水師のスベらない話 笑って免疫力アップ」
「変化の時代に強いのは○○があること」等
＜奇門遁甲：開運方位＞
8月18日 北西
8月19日 南
8月20日 南東
8月21日 北
8月22日 南
8月23日 南東
8月24日 北
8月25日 南
＜本日の活動予定＞
■Sunworkacademy現地調査、空間美学事業プロモーションin北海道
■山田光復Facebook https://www.facebook.com/kouhuku
＜本日のつぶやき＞
本日より3日間、北海道入りします。
感染リスクゼロに努めます。
＜イベント・セミナー情報＞
9月12日 NPO定例勉強会
9月15日 経営者セミナーin淡路島
■生の暫く来るを知る『列子』
生と死は仮のもので、しばらくの間に過ぎ去っていくものである。
解説：『列子』のなかの楊朱は、道家の思想家で徹底した利己主義者として知られています。
引用文を意訳すると、
「人の命はせいぜい百年、しかも百まで生きられるのは千人に一人くらいだろう。仮に百年生きたとしても、乳幼児の時と老化してからの間が五十年、その半分は寝ている時、ぼんやりしている時、病気の時などで、それらを除けばますます短くなってしまう。美衣、美食、高位、富などが目の前にあっても、心配ごともまた絶え間なく起こって人生を脅かす。昔の人は、生死がつかの間のことであることを知っていたので、自然に従い、万物にさからわなかった。そして自分の本当の楽しみを捨てようとしなかった」
この説を消極的にとれば、享楽的な生活のすすめになるが、積極的に受け取れば
「人生をエンジョイするための原理」を教える哲理にもなります。