ViVi～ビビの女の子～

おはようございます

雨の金曜日
先日、美容室に散髪しに行った時のことです（最近は美容室に行くのだ）。

待合ソファーにかけて待っていると若いカップルが来店、私の隣に座っている。年齢はだいたい二十歳くらいだろうか。

おもむろに女の子が開口一番口を開けた。

「ビビ！」

え、ビビって雑誌のＶｉＶｉのことかな。ひょっとしてとって来いってこと？

ビビットなら派手とか鮮やかなという意味。

彼氏のほうが何も言わずに立ち上がり本棚からＶｉＶｉをピックアップしてきた。

「ありがとう」と彼女が行ったかどうかは覚えていない。

ちょっと驚いたからだ。

これが時代ってやつか。

ならば私も小さな声で言おう。（笑）

「がんばれ日本。がんばれ男子」

ソファに座るといえば最近気になっている日本語。

『～にお座りください』

お店で待ってもらうときにいう店員さんがたまにいます。イヤだと言うほどではないのですが何だか違和感がありました。皆さんは何か感じますか？

気になったのでさっそく調べてみました。

そしたら何人もいましたよ同志たちが（笑）

どうやらやはりお店のこのような場面ではお座りくださいでなく「おかけください」のほうが正しいようです。尊敬語でないからとかいくつか理由があるようですが少しむつかしい部分ですから興味のある方は下記のサイトをご参照頂ければと思います。

正しい日本語ってむずかしい！

席を勧めるときは「おかけになって」という表現をつかいます。
「お座り」は、動物に命令する時につかう言葉の印象が強いため、
人に対してはつかいません。（接客マナー講座）

我らがきみぴょんが登場！

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