BMW X6 M Competition【試乗】❷オシャレなインテリア | ベルトーネ★BMW X3と輸入車レビュー、キャンプブログ

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所有のBMW X3 G01に関するメンテナンスやチューニング、輸入車やSUVの試乗記、過去に所有していたシトロエン、最近はじめたキャンプなどをトピックにしています。ジャパンモビリティショーについても速報をあげています。

X6 M Competitionに試乗したニコ
インテリアは、上質でラグジュアリーキラキラツートンカラーのシート&ダッシュボードと、アルカンターラのピラーとルーフが、ワンランク上のセンスの良さを醸し出している。ダッシュボードの上段のみならず下段までもがレザーおーっ!羨ましい
ドアシル・プレートとセンターコンソールにX6 🇫🇷M Competitionと記される。シフトやヘッドレストには🇫🇷Mロゴ、ステアリングやシートベルトにトリコロール🇫🇷ステッチが入る。カーボンファイバートリムのパネルがレザーのアイボリーホワイトカラーとよく合う。
Aピラーが寝ていることもあり、シートポジションは低めに設計され、ドライバーズシートからの視覚やサイズ感はX3に近しい印象。
シートバックはサイドサポート性を高めている他、上下二段構造になっているので、分割してリクライニングを調節可能。腰は寝かしつつ上体だけを起こす体勢を選べる。マッサージ機能付き。
センターコンソールのワイヤレス・チャージャーは、フラットではなく型取りされていて、iPhone plusサイズにピッタリ。ドリンクホルダーはX5同様に保冷・保温機能つき。
従来モデルとは異なり、シフトを右に倒すことでドライブ、もう一回右に倒すとマニュアルモードになる。パーキング🅿︎スイッチ横のカーソルボタンにてシフトチェンジのタイミングをより高回転域にするか低回転域とするか、調節可能。
シフトレバー手前のM MODEやSETUPにて走行モードを切り替えると、メーターパネルの表示も変わる。
M MODEに入るれると、ダイナミックなキャラに変貌し、走りに集中できるシンプルなメーターデザインへ変わる。
エンジン、シャーシ、ステアリング、ブレーキ、M xDriveの設定を個別に変え、ステアリングのM1/M2ファンクションボタンへ登録できる。試乗車の設定は以下の通り。
🔳M1
🔳M2

リアシートに乗り込む。ヘッドクリアランスは十分ではないが、175cmの自分には問題ない。足回りガチガチのX6Mで果たして酔わずに見ることができるのか疑問だが、オプションのエンターテイメントシステム📺がついていた。


試乗へつづく