おはようございます。
㈱中恒の秋 久美子です。
夜に東の空を見たときに光った気がしました。
え、雨降ってないのに雷?って思って音が何秒で鳴るかなって、音を待ちました。
普通、雨が降るときに先に雷が鳴るときは、光ってすぐ音が鳴るなら雨だってすぐ降ってくるから急いで洗濯物とらないとって思うじゃないですか。
逆に時間開いていたら雨が降るまでにちょっと時間あるなって。
でも今回、音を待っても何も鳴らなくって、また夜空に浮かんだ雲が光りました。
ああ、雷だよなって確信して待っても、やっぱり音は鳴らなかったんです。
え、じゃあ、これは雷じゃないのか?
すごい不思議だったのでちょっと検索してみました。
goo国語辞書より
幕電
電光の一種。
遠雷により、夜空の一部が明るく見える現象。
また、雲内放電により、電光は雲に隠れて雲全体が光って見える現象。
どうやら幕電って8月が多く発生する時期で、そんなに珍しい現象じゃないそうです。
今まで見たことなかったんで、びっくりしたんですけどね。
雷は15km以上離れていると音が聞こえないんだとか。
光だけ見えるんですって。
鳴らないんじゃなくて遠すぎて聞こえなかったんですね。