ひな道具シリーズ2つ目は
『ひなお重』です。
家には、子供の頃に買ってもらった
七段飾りのお雛様がありました。
きれいに飾り終わったら、ひな壇の
お重の中に雛菓子を入れます。
風古堂の雛道具シリーズの『ひなお重』
にも紙で作った雛菓子が入っています![]()
木箱の中からお重を出したら
(もう一回 結ぶのは大変なので…
)
赤いひもは解かずに結んだまま
後ろにはずして蓋を取ると・・・
三段重ねのお重に分かれます♪
写真の右から
一段目は『道明寺(どうみょうじ)』
二段目は『雛あられ』
三段目は『お干菓子(ひがし)』です。
******** 🌸 *******
桜餅は、主に二種類あります
関東風のは、白玉粉と小麦粉を溶いて
桜色に染めた生地を焼いて、漉し餡を
巻いた上から桜の葉で巻くので、
皮の両端に餡子(あんこ)が見えます
関西風は道明寺粉を使うので
私の周りでは『道明寺』と呼んでいます
道明寺粉は、もち米を水に浸してから
蒸して干して粗く砕いたもの。
それをまた水に浸して蒸して作った餅で
餡子を包むので外からは見えません。
元がもち米なので、粒粒のお餅のよう![]()
めっちゃおいしいです♪ それで
この豆本の桜餅は道明寺にしました。
******** 🌸 *******
和三盆で作られた『お干菓子』は、
それはもう色んな形があって
見てるだけでも楽しく、
口に入れるとササーっと溶けて
上品な甘みが広がります。
この干菓子は
桃の花と蕨(わらび)です![]()
******** 🌸 *******
お重は、金彩があるのが正面板です
その正面板を右に向けて持ち、右手で
正面板をつまんで右側にバキッと折り
正面板ごと引き出すと
お重の中に入っていた豆本が出てきます。
豆本の大きさは、約15mm×15mm。
小さくても糸で綴(と)じてあるので
ガバッと開いても壊れにくい本です。
『ひなお重』自体の大きさは、
だいたい高さ42×幅25×奥行25mm♪
三段重なので、全三巻。
雛菓子のことを書きました(^_^)
お雛様の時に、ひな段のお重に入れた
お菓子は後で下してみんなで食べます。
「お雛様から下したお菓子を食べると
器量よし(美人)になるのよ♪」と
子供の頃によく言われましたっけ(*^_^*)
懲りずに毎年食べてます~(^皿^)
ぷぷぷ


