富山マラソンからの延泊観光 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
それらをスッキリさせて、笑顔で人生を楽しむためのヒントをお伝えし、ココロとカラダの健康を応援するブログです。

富山マラソンの後、もう一泊して、翌日は観光

(写真が多いけど、またまた長いです)

朝、強風による物音で5時に起こされ、明るくなってから軽くジョギングしようかと思ったけど、

とんでもない強風だし、全身筋肉痛とすごい浮腫み

ジョギングは止めました。



朝起きた時の部屋からの眺め


どこを回ろうか計画を立てながら朝食

グズグズしていて、結局10時にチェックアウト


荷物を預けて、まずは富山城址公園



日本庭園や石垣とお堀がいい感じ。

お城(郷土博物館)や美術館には寄らず、

次は富山市役所展望塔


立山連峰を見ることができました。

前日のマラソンコースは立山連峰の眺めが素晴らしいと言われていましたが、見えていたのかわからずにいました。

雪が少ないから、わかりにくかったんですね。


富山駅から路面電車で岩瀬へ。



食堂天保で昼食


白えび海鮮丼(白えびコロッケ付)

海鮮丼もコロッケも美味しかった~。

そこから、岩瀬の街並みを散策しながら港へ。


岩瀬は、北前戦交易で栄えた街で、廻船問屋が立ち並んでいます。





風情ある素敵な街並みでした。


富山港展望台

なんと階段(展望室の高さは24.85m)

筋肉痛のカラダにはきつかったけど、高い所には登りたくなっちゃうんですよね~。

またまた立山連峰



ここでしか見れないような景色を堪能しました。

 

運河沿いを歩いて、


岩瀬浜駅から路面電車で富山駅方面へ


帰りの新幹線までまだ時間があったので、富山市ガラス美術館へ

隈研吾氏が設計を手掛けた複合施設「TOYAMAキラリ」内にあります。






図書館、スタディールーム、カフェなどがある、お洒落で開放的なスペースです。

常設展のみ見ましたが、なかなかの迫力でした。

こんな場所が近くにあったら、毎日のように通いたいと思いました。


ホテルに戻って荷物を受け取り、駅に行って、お土産と帰りの新幹線用のビールを買ってホームへ。



レースの給食では味わえなかった鱒寿しも堪能しましたよ。

ほろ酔いのまま眠りにつき、あっという間に大宮

楽しい時間はあっという間です。


本当は、マラソンコースにあった高岡大仏と山町筋をゆっくり見たいな~と思っていたのですが、

電車の本数が少なく、バタバタしそうだったので断念

東京とは違いますよね。

もっとしっかりチェックして、予定を立てないとだめですね。

それでも、行ったことのない場所をゆっくり見ることができてよかったです。


これは市役所で見かけたポスター
 
街のあちこちに心惹かれるキャッチコピーがいっぱいありました。

そして、振り返ったり、ちょっと顔を上げると、

立山連峰の姿が。

見守っていてくれる存在がいつもあるっていいですね。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。