ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
電車に乗っていて、気になることがあります。
座り方です。
ソファーに寄り掛かるように腰かけて、
足を投げ出している人。
以前は若者が多かったですが、
最近は歳を重ねた方にもいますね。
ひざを開いて座っている女性。
パンツスタイルが増えた影響でしょうか。
それにしても開き過ぎです。
スカートの時もそのまま。
時には、目のやり場に困ることもあります。
足を投げ出して座るのも、ひざを開いて座るのも、
私はだらしないな~と思うのですが、
そう思わない人もいるのですよね。
だらしないと思わないのですから、
直そうとも思うこともありません。
自分の大切な人(例えば姪っ子や甥っ子や後輩)には、
だらしないと思う人がいることを伝えます。
でも、伝えるだけ。
だらしないと思って気を付けるか、
そのままかを、決めるのは自分ですからね。
ただね、この姿勢、カラダによくないんですよね。
ソファーに寄り掛かるような姿勢は腰に負担が掛かります。
ひざを閉じるためには、ももの内側の筋肉を使いますが、
閉じないということは、ここを使わないということ。
使わない筋肉は弱まります。
筋肉が弱まると、カラダのバランスが崩れます。
美しい姿勢は、一見つらそうに感じるかもしれませんが、
実は、カラダにとっては、良くて楽な姿勢なのです。
年齢より若く見える人って、
姿勢の良い人が多いと思いませんか。
いつまでも若々しく、美しく、
健康でいるためにも、
良い姿勢を意識していきましょう。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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自分のカラダに意識を向けるには見つめる呼吸が有効です。
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