ここぞという時 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。

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私は中学・高校と陸上部に所属していました。
 
中学は陸上が強い学校で、中学3年生の時は、東京のユニホームを着て、関東大会に出場しました。
 
結果は予選落ち。
 
それも、ベストタイムからはほど遠い、悪い記録です。
 
大会の前に体調を崩していたこともあったのですが、それよりも気持ちの問題。
 
体調悪かったんだから仕方ない。
 
関東大会出場で満足していた。
 
そんな状態では、勝てるはずがありません。
 
 
高校は、それほど力を入れている学校ではありませんでした。
 
中学の時とは、部員の意識が違います。
 
人間弱いものです。
 
楽な方へ、楽な方へ、流されます。
 
結局、都でベスト3にも入れませんでした。
 
今、とても後悔しています。
 
 
そんなことを思い出したのは、先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
 
女子レスリング監督 栄和人さんの回を見ていた時のことです。。
 
胸のあたりが、キューっと、ギューっとなりました。
 
 
女子レスリングの選手たち、本当にすごい練習をしていたんですよ。
 
それでも、弱点を克服できずに勝てない選手もいる。
 
結局は自分との戦いなんですよね。
 
勝つために、強くなるために、クセや意識を変えられるか。
 
そう、変えるのは自分です。
 
変える、と決めて、変わるしかないのです。
 
 
いつもいつも、強く、頑張り続ける必要はありません。
 
でも、人生の中で何回かある、ここぞ という時は、もうひと頑張りが必要だと思いませんか。。
 
私にとっては、今が、何回目かの「ここぞ」かもしれません。
 
テレビで彼女たちの姿を見ながら、そんなことを思いました。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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