ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
サルスベリの花がきれいに咲いています。
西日本や九州では、猛暑日や熱帯夜が続いていますが、
関東では、梅雨明け以来、曇りの日が多く、気温も低めです。
東京は、梅雨明け前の7月17日以来、猛暑日なし。
熱帯夜も数えるほどです。
この2,3日は、真夏日にもなっていません。
本来なら一番暑い時期なのに…。
さて、この、
猛暑日、真夏日、熱帯夜、
定義をご存知ですか?
猛暑日:最高気温が35℃以上の日
真夏日:最高気温が30℃以上の日
夏日:最高気温が25℃以上の日
熱帯夜:夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜
ちなみに、最高気温が0℃未満の日を真冬日といいます。
この35℃、30℃、25℃という境界線
体感としても、合っていますよね。
不快指数は、湿度も関係するので、一概に気温の高低だけでは言えませんが。
気温に限らず、境界線というのは、大事です。
特に、自分と他人との境界線
これを引くことができないと、
他人の問題を自分の問題としてしまったり、
他人がやるべきことを自分がやってしまったり。
いろいろなストレスを感じるようになります。
自分も、相手も大切にするために、
この境界線をしっかり引くことが大切です。
気温のように数字で決められるといいのですが、
ヒトの感情や行動は、そうはいきません。
それが、難しくもあり、おもしろいところでもあります。
それでもそこは、しっかり意識していきましょうね。
まずは意識するところからです。
自分と他人との境界線を引くには、アサーティブネスが役立ちます。
呼吸法+アサーティブネス講座
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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台風5号の影響が最小限で済みますように。