ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
先週の日曜日6月11日
間近で見せていただいた、鳥越神社例大祭
全く知らずに行ったので、帰ってから調べてみました。
(写真も多いけど、長いです)
まず鳥越神社
約1360年の歴史の、台東区鳥越にある神社です。
鳥越祭りも平安時代末期から行われていた記録があるそうです。
鳥越神社に納められている千貫神輿は、約4トンで、東京最大の重さだそうです。
これを渡御しながら、狭い路地の町内を練り歩くので、担ぎ棒が、太く、短いと、うかがいました。
お祭りは、6月9日に近い日曜日、今年は6月11日(日)
前日の土曜日は、各町内で子供御輿や山車の町内練り歩き、各町御輿連合渡御などが行われているようです。
日曜日の朝6時半、本社神輿(千貫神輿)は宮出し、21時の宮入まで、各町内を渡御しながら練り歩きます。
この宮入りは、とても勇壮で、かつ、提灯に火が灯された姿がとても幻想的だそうです。
このような案内図があって、千貫神輿の回るルートや時間を知ることができます。
例大祭御神輿渡御順路 鳥越神社氏子地域図
街のあちこちに貼られていましたが、神社の社務所で100円でいただくこともできます。
朝、私が降りた駅は、都営地下鉄大江戸線の新御徒町
駅を降りて最初に見たハッピ姿の集団は、11:00くらいに渡御の方達だったようです。
私がお世話になったお宅の前は10時頃
その後、食べて、飲んで、おしゃべりして、解散したのが17時過ぎ
せっかくだからお参りしようかと、神社の方へ向かうと、まだ並んでいるハッピ姿が。
お囃子が聞こえ、そばにお神輿がありそうなので、行ってみました。
渡御のための休憩?
すごい勢いで動き始めたお神輿を見送り、歩き始めるとたくさんの露店が並んでいます。
露店をきょろきょろ見ながら足を進めて神社へ。
それほど広い境内ではなさそうですが、すごい人です。
お参りするための行列も鳥居の近くまで続いています。
おみくじをいただき、本堂ではなくこちらにお賽銭をして神社を後にしました。
宮入りも見たかったけれど、朝9時半から飲みっぱなしな状態でしたから断念。
でも、いつか見ると心に誓いました。
まずは、一度ゆっくりお参りに行きたいと思っています。
都内にも、まだまだ、知らない所はいっぱいありますね。
楽しみが増えました。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
<#1197>
鳥越神社HP
アクセス
JR 浅草橋駅 西口 徒歩 8分
都営浅草線 蔵前駅 A1・A3出口 徒歩 5分
都営大江戸線 新御徒町駅 A4出口 徒歩 10分
☆ホームページ☆講座案内☆ 五月風 Ownd