ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ!
昨日は、友人に誘われて初体験
鳥越祭りを見てきました。
鳥越神社例大祭
鳥越神社に納められている、約4トンという東京最大の重さの千貫神輿
これを朝6時半の宮出から、夜21時の宮入まで町内を渡御しながら練り歩きます。
このような案内図があって、千貫神輿の回るルートや時間を知ることができます。
例大祭御神輿渡御順路 鳥越神社氏子地域図
友人から誘われ、何のお祭りかもわからずに「行きたい」と返事
朝駅を降り、こんなのぼりやポスターを見て「へ~」
集合場所まで行く間に、たくさんのハッピ姿の人を見て、テンションが上がります。
友人の親戚のお宅で、その町内のまとめ役をされています。
ちょうど、渡御場所の真ん前
着くとすでに友人家族と何人かいらしていて、すぐに乾杯!
朝9時半まえです。
お囃子が聞こえ表に出ると、神輿行列が道路を渡って行きます。
「ぐるっと回って、そこから出てくるんだよ」
と教えていただきました。
まだ、よくわかっていません。
勧められるがままに、いろいろと用意してくださったお酒や食事を楽しみながら、おしゃべりしていました。
「さあ、そろそろだよ」
お囃子と掛け声が聞こえます。
路地から旗や傘が出てくるのが見えます。
どうやっているのかは、全く見えませんでしたが、
ここで、前の町内から、渡御(お神輿の受け渡し)が行われているようです。
浅草通りから路地に入ります。
こんな路地
ぶつからないか、けがをしないか、心配になります。
しばらくして担ぎ手が帰ってきました。
後、この町内は、子供みこしがありました。
町内によって、町内神輿や子供神輿、山車も練り歩くようです。
御祝儀をくれる所で止まって、一本締め
しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃしゃしゃん、しゃん
子供達はその後、お菓子をもらったり、ゲーム大会をしたり、とても楽しそうです。
大人はひたすら、飲んで、食べて、しゃべって。
全く関係ない私ですが、あたたかく向かい入れてくださって、なかなか体験することのできない、素敵な時間を過ごすことができました。
誘ってくださった美佳さん、ありがとうございました。
同じ東京ですが、下町は人情味があっていいですね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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(たいへん美味しくいただきました)
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