ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。
五月風のブログへようこそ！
先日開催されていた、フィギュアスケートの世界国別対抗戦で、日本が優勝しましたね。
全てを見たわけではないですが、10代の若い選手が、素晴らしい演技をしていましたね。
その男子フリー、日本の宇野昌磨選手の演技を見ていた時のことです。
「手の表現力、すごくいいね！」と私
「でも、(外国人に比べて)手足が短いから、なんか見劣りするよね」と母
体型はどうしようもないです。
それを補う努力をほめ讃えてもいいのではないでしょうか。
うちの甥っ子
家で夕飯を食べた時は、食器を洗って片付けてくれます。
その後、トイレ掃除もしています。
トイレットペーパーに洗剤をつけて、ふたの裏表と便器のまわりを拭いて流します。
それだけでも、ほぼ毎日やってくれてますから、気持ち良く使えます。
母に「毎日掃除してくれてるから、助かるよね」というと
「でも、床には髪の毛が落ちてて、汚いけどね」と母
そう、母は、典型的なほめられない人なのです。
そのうえ、ほめられても「そんなことないですよ」
ほめ下手、ほめられ下手は、 周りの人を不愉快にさせたり、自己肯定感が低くなったりします。
甥っ子に、「毎日掃除してくれてるから、助かるわ～。気持ち良く使えてうれしいわ。ありがとう！」と伝えると、
照れ笑いを浮かべながら、「自分で掃除するようになって、汚さずに使おうと思うようになったよ」と甥っ子
最近は、お風呂掃除もしてくれます。
ね、ほめ上手、ほめられ上手、いいでしょ。
とは言ってもねぇ と思ったあなた、
安心してください。
トレーニングで、ほめ上手、ほめられ上手になれますよ。
そんな、ほめ上手、ほめられ上手になれるマインドマップ活用法講座 開催します。
私も、昔からほめ上手だったわけではありません。
一緒に、ほめ上手、ほめられ上手になって、毎日を気分よく過ごしませんか。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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私は一番搾りの方が好き (^^)