人前で発表すること | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。

五月風のブログへようこそ!


最近、思っていること、感じていることを、書き出したことはありますか?
 
それを発表したことはありますか?
 
 
先日、呼吸法の講座に参加させていただきました。
 
その記事はこちら「貴重な時間
 
この講座、ワークがとっても多いんです。
 
思いつくままにできるだけたくさん書き出して、それを発表。
 
それを何度も繰り返します。
 
 
この 「書き出すこと」 と 「発表すること」
 
大人になると、なかなかすることがないですよね。
 
何か悩み事や、迷うことがあって、アタマで考えることありますよね。
 
でも、書き出すことって、そうそうしないですよね。
 
ましては、それを発表するなんて!!!
 
 
私は、マインドマップを教えているくらいですから、書き出すことは、やる方だと思っています。
 
でも、さすがに発表はしないです。
 
まあ、一人で、発表していたら、変ですよね。
 
今回、久し振りに講座に参加して、発表する効果、声に出す効果が、大きいことを、再度、実感しました。
 
 
書き出すのは、平面的で、対象は自分だけ、使うのは目と手。
 
発表は、立体的で、自分以外の対象がいて、使うのは、目と口と耳と手。
 
声は波動なので、空間に広がります。
 
聞いてくれている人の反応で、その波動が変化します。
 
共感だったり、驚きだったりで、心地良かったり、不安になったり。
 
そんな波動のせいなのか、書いてもいない、自分でもびっくりするような言葉が飛び出すこともあります。
 
こうして、講座に参加して、強制的に書き出し、発表する機会を持つことは、とても貴重なことです。
 
 
人はどうしても、自分に甘いです。
 
なので、強制力が必要で、有効なことも多いのではないでしょうか。
 
そんなことを感じた受講でした。
 
 
私のクラスも、考えたり、書き出したり、発表したりと盛りだくさんです。
 
最初は慣れなくて、書けなかったり、言葉が出なかったりします。
 
いっぱい書き出したり、とどまることなく話せる方もいますが。
 
少なくても私は、最初、書けない、話せないでした。
 
なので、安心してください。
 
強制するのは、考えること、書き出す時間や話す時間を持つことだけです。
 
書き出すのも、発表するのも、普段しないので、慣れていないだけ。
 
アウトプットすることで、より多くのインプットが得られます。
 
出すことで、動き出す何か(変化)を感じていきましょう。
 
そんなお手伝いをしていきます。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
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植込みの草に混じって咲いていたスミレ

花言葉は、「謙虚」「誠実」

花が15mm程の小さな花ですが、はっきり自己主張はしていましたよ。