大事にしたいものが違うという考え方 | ~応援家・放射線技師 小山田薫のブログ~ 自分を知り、自分を大切にし、笑顔あふれる人生を楽しむ

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アタマのゴチャゴチャやモヤモヤ、ココロのイライラやウツウツ、カラダのゴリゴリやガチガチ
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ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の小山田薫です。

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趣味の集まりやサークルなどで、なんとなく居心地が悪く感じることってありませんか?
 
同じことが好きで集まっているはずなのに、
 
以前は、ツーと言えばカーの多くを語らなくても通じる仲間だったのに、
 
なぜか、思っていることが違っていたり、ズレていたり。
 
これは、職場や家族でもありますよね。
 
元々の価値観の違い、
 
時間の経過と共に変わってきた価値観。
 
 
価値観が違うんだから仕方ないよ
 
お互いの価値観を認め合うことが大切だよ
 
なんて、よく聞きますし、言いますが、
 
なんか冷たい感じ。
 
バッサリ切ってしまう感じ。
 
そう感じていました。

少し前に「ああ、これだ」という言い方に出逢いました。

「大事にしたいものが違う」
 
言っていることは一緒だけど、ニュアンスが微妙に違います。
 
価値観というと、難しい感じがして、言葉にしにくいこともあるけれど、
 
大事にしたいものだったら、挙げやすいに気がしませんか。
 
まずは、自分が大事にしたいことを書き出してみる。
 
それから、相手の大事にしたいことを聞いてみる。
 
お互いの大事にしたいものを伝え合ったら、意外な共通点が見つかって、距離が近くなるかもしれません。
 
全く共通点が見つからなくても、うまくやっていく方向性は見つけられるかもしれませんよね。
 
 
ただし、それをするか、しないか、決めるのは自分
 
それがアサーティブ
 
素直に、誠実に、対等に、自分の気持ちを表現して、人間関係のストレスを減らしていきたいですね。
 
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
 
<#1201>
 
それにしても、この「みかづき」

気になります。

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