スポーツの視点 -2ページ目

WBCの広告!!

ちょっと古い話題ですが、日本の連覇で終わったWBCの広告についてです。


日本マクドナルドホールディングスは31日、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝記念セールを実施したマクドナルド店舗の29日の売上高が26億4000万円(速報値)と、1日当たりの売上高で過去最高を記録したと発表しました。


マクドナルドの客単価をざっくり300円としても880万人が1日で買い物をした計算になります。


期間中マクドナルドで日本代表の応援クリアファイルを集めた人も多いでしょう。


テレビでもWBCの効果は著しいです。


視聴率も瞬間最高視聴率が48.1%とTBSにとっても非常にありがたいコンテンツとなりました。


民放のコンテンツで40%以上稼げるコンテンツはスポーツしかないのではないかと思います。


WBCで映し出されていた広告は、実は、「バーチャル広告」です。


違和感があるなと思っていたのですが、真実を知って、納得しました。


http://www.j-cast.com/2009/03/23038086.html


この広告合成技術を提供しているのは、プリンストン・ビデオ・イメージ(PVI)社です。大リーグでは、すでに同社の技術を6年以上にわたって利用しているといいます。


この技術、結構一般的です。


サッカーでいえば、FKの際の、ゴールと壁の距離のCGやアメフトの10ヤードラインはこの技術が採用されています。


この技術を使えば、地域ごとで別の広告配信が可能になり、国際大会で企業が求める地域でのプロモーション展開が可能になります。日本語の広告をアメリカで見せても、あまり効果的ではないので、広告主としては、効果の見込めない地域を外して、広告費をさげたいはずです。


ただ、野球のようにピッチャーとバッターといったある一定の図式が成り立つ静的な競技でないと、このバーチャル広告は難しいかもしれません。


広告はあくまで広告であって、試合や競技の妨げになってはいけないからです。


もちろん技術の進歩があれば、将来、どんなスポーツにでも適用できる可能性もあります。


広告効果をいかに高めるかというのは、スポーツをマネタイズする人は常に考えてなければならないでしょう。


もちろんスポーツの存在価値を同じように高める働きかけも当然必要になってきます。


WBCは非常に楽しく、また、勉強になる大会でした。













カーボン・チャレンジ等々力(CC等々力)の取組について!

川崎Fが等々力スタジアムでの試合で容器をすべてリユース食器にするそうです。


「カーボン・チャレンジ等々力(CC等々力)の取組み」

http://www.frontale.co.jp/info/2009/0403_2.html


全試合でのリユース食器の適用は、Jリーグで初の試みです。


実験段階の今年3月のホームゲーム2試合での回収率は約91%でした。

こういった活動の回収率から見れば、かなり高い数字なのでしょう。


将来的には、いらなくなったものをスタジアムに持ってくれば、どこか海外の恵まれない子供にスポーツ支援なんかをする活動になればいいなと思いました。


バルサはユニセフと組んでやっていますし、スポーツが持っている影響力をそういった活動に充てていくことで、スポーツ自体のプレゼンスが上がる気がします。


ダボス会議で、U2のボノが環境活動を率先してやれば大きくニュースに取り上げられるように、スポーツも同じようなパブリシティがあると思います。中田の「TAKE ACTION」も、そんな可能性を秘めているのでしょう。


グローバル・スポーツ・アライアンス

http://www.sports-eco.net/


「エコフラッグ・ムーブメント」は、GSAが推進する環境保全の世界的運動です。GSAでは、世界中の10億人を超えるスポーツ愛好家が、「フェアプレー」と「エコプレー」を毎日の生活で実践すれば、地球環境問題などを改善することが出来ると考えています。エコプレーとは、スポーツマンシップの一環として自然を守り、省エネ・省資源することです。そして「エコフラッグ」は「エコプレー」のシンボル旗です。


世の中にはこんな団体もあります。


うまくやれば、こういった活動は広げられると思います。そのためには、現場の理解が必要なのでしょう。











お金を払って見たいスポーツ!!

日経新聞にお金を払って見たいスポーツというのが載っていました。


首位は、プロ野球で続いて、フィギュア、サッカーと続いています。


プロ野球は33%の人が見に行きたいそうです。


04年にも同様の調査をしたみたいだが、その頃と比べて、プロ野球は10ポイントも減っています。


中でも女性の落ち込みが激しいみたいです。


04年は38%だったのが、今回は25%でした。


ただ、調査人口の4分の1が見に行きたいと言っているんだから、有望じゃないかと思ってしまうのですが、実際に見に行った人は過去3年間で22%とデータでは説明しにくいことになっています。


そのギャップを埋めるためには、スポーツクラブに勤める人の努力と工夫が欠かせません。


過去、観戦した女性の不満を聞いたところ、「スタジアムのいすなどの設備」、「チケット料金が高い」、「もっと美味しい食べ物を提供してほしい」というのがあがったそう。


ここに、課題があるのだから、解決していかなければならないでしょう。


解決=新たなファンの獲得


セブンイレブンの元社長の鈴木さんが言ってました。


顧客の琴線に触れることで、金銭が動くと。


この調査報告書は元データがググってもどこにもないので、詳細がわかりません。


とっても残念です。


【本】哲学 作者 松本人志 島田紳助

この本は本当に面白かった!一日で読んでしまった。



紳助が「紳助竜介」を辞める決断したのは、ダウンタウンとサブローシローを見て、自分たちが負けているというのを悟ったからだという。



その当時の格上は当然、「紳助竜介」。決断力が半端じゃない。



今の紳助があるから、当時の決断は惜しいが間違いじゃないと僕らは思うんだが、もし、自分が紳助の立場だったらどういう思考で辞める選択をするんだろう。できないとしか言いようがない。



印象に残った章を後で見返すとき用に書いておこうと思う



●僕の「漫才の教科書」の裏表紙には一千万円と書いてある


紳助の下積み時代の教科書で「売れるためには」ってことを徹底的に追及したノート。


時代の先を読みながら、どのように変化していなければならないかが書いてある。



もし、見ることができたらすごいマーケティングの教科書になっているだろう。


紳助の笑いは自分が面白い笑いを世間にいかに面白いと感じさせるかを


考えながらやっているように思う。



●友達同士は助け合わない、ということを教えてくれたのも友達だった


この章はホロっときた。友達は本当にいろいろなことを教えてくれる



●僕ら夫婦は、僕がレーサーで、嫁がメカニックだった


紳助、カッコよすぎる



●さあ大人になった。何になろう?


子供のころ、時間を過ぎるのは長かった。


待っていたら、長いらしいでの一言。



たしかに待ちわびると時間がたつのがとても長い。



大人になって時間がたつのが早いのは、子供の頃のように待っていないから。



人間、一度見た光景は、流してしまうのだろう。


変化を求めないといけない。




哲学 (幻冬舎文庫)/島田 紳助

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欲しいDVD
ツタヤさん、入荷してください。

紳竜の研究/島田紳助、松本竜介

¥5,420
(株)アール・アンド・シー

【本】許栄中 日本の闇を背負い続けた男

バブル時代の情景がなんとなくわかる本だった。


今や100年に一度の不況と騒がれているが、ほんの20年前には空前のバブルだったから、歴史はわからない。



許栄中はすごいなと思った。尊敬はできないけれど。



ノンフィクションとはいえ、ちょっと味気なかった。田中森一の「反転」のほうが臨場感が伝わってきた。



いつか、許本人の自伝が出たら、絶対買おう。



本の中では、政治家が何名も出てくるが、今も活躍している。



許栄中が塀に入っているのは、とかげのしっぽ切りってことなのかなとも思ってしまう。



小沢民主党代表の西松建設はきっと氷山の一角なんだろうと思う。





許永中 日本の闇を背負い続けた男/森 功

¥1,890
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G大阪対マンチェスターU観戦記!!

こんな気持ち初めてだ!!


試合当日3日前:定価以下なら


試合当日2日前:1万円


試合当日27時間前:1万2千円


試合当日10時間前:1万4千円


試合当日4時間前:1万5千円


試合当日3.3時間前:1万8千円⇒正規の最も高いチケットをGET


これ、クラブW杯のチケットを取ろうと某オークションサイトで競いあい、破れていった記録!!


そして、最後に一番高いチケットを買ってしまうという事態に・・・


オークションで競り負ける度に、行きたい気持ちが強まってくる。


最後には絶対観たい試合になっていた。


ひょっとしたら、G大阪がマンチェスターUに勝つ試合を見れるんじゃないかという期待がその気持ちを後押しする。


最後は一番高いカテゴリーの席を大人買い。


会社を18時ぴったりに出て、いざニッサンスタジアムに!!


運命のキックオフ


テベス巧い!!あの体格でボールをおさめていくのだから、どれだけ体の使い方がうまいんだろう。


ロナウドがボールを持つだけで、すごいフラッシュ。あの足技は充分、観客を楽しませられる


マンチェスターUの選手は全体的にやはりうまい。


しかし、トップコンディションじゃない。


これはチャンス!!


G大阪がボールを持っている。持たされている感じはしないし、何本か惜しいチャンスも作る。


0-0で後半70分ぐらいまでいけば、わからないと思ったが、やはり欧州王者。


コーナーからズドンと一発。


さらにロスタイムにもコーナーからズドンと一発。


2-0


ここで勝負あり。


と思ったけど、G大阪が1点を返して、2-1。


まさかの得点に狂喜乱舞!!


もしかして、もしかして


と思って1分もたたないうちにルーニーに3点目を決められる。


続けて、もう1点ルーニーのゴール。


ルーニー、決定力ありすぎだ。


さらにマンチェスターUが1点加え、勝負あり。


試合は決まってしまった。


そのあと、G大阪が2点返すものの惨敗だった。


でも、ノーガードの打ち合いは、今季、生で観た試合の中で一番面白かった。


相手が格上だったけど、本気で勝ちにいく試合を見れて十分、価値のある試合だった。


西野監督が「相手を本気にさせた中で戦えなかったのは残念。会見場に来る前までみんなが面白い試合と言ってくれたが、私は全く面白いとは思っていない」と言っていた。


先制点がとれていれば、本気にさせられたかもしれない。


それだけに、先制点を取られたコーナーは残念でならない。


来年もクラブW杯に出るためには、天皇杯のタイトルを取るしかない。


是が非でも天皇杯のタイトルを取ってほしい。


この舞台でもう一度、ヨーロッパ王者に挑む姿を見たい。


いつか西野監督には、日本代表の指揮をとってほしいと思った。



















タイガーウッズとGMのスポンサー契約終了!!

タイガーウッズとGMのスポンサー契約が打ち切られた。契約は09年までだったので、1年短縮された結果になる。GMは世界でも屈指の大企業。ただ、この金融恐慌の影響もあり倒産の危機に陥り、政府支援を求めていた。その前から経営的に苦しかったけれど。


5年で42億という巨額のスポンサー契約だっただけに、広告費など変動費を極力削らないといけないGMにとっては、仕方のない決断だろう。


ウッズは世界一稼ぐスポーツ選手。GMがスポンサー契約を下りたところで、引く手あまただろうが、問題は次の契約がGMのような複数年で巨額のものになるかどうかだ。


GMはウッズを高級車ブランド「ビュイック」のイメージキャラクターとして、米国、カナダ、中国でのPR活動に貢献してきた。


次に、ウッズをイメージキャラクターにする企業はどんなところだろう。また、GMのような巨額の契約を結ぶ企業はあるのだろうか?


ゴルフなので、可処分所得の多い層に対してリーチができそうだ。また、ウッズがアジア系の出身であることからもアジアにもリーチがきく。むろん、世界一っていうブランドはどこにでもリーチがきく。


アジアに展開をすでにしている、または計画している企業?


高級品を扱っている業種?


世界一のブランドとして、君臨している、または、世界一を射程圏内にとらえている企業?


ちなみにウッズがいま、契約しているのは、GMのほかに、アクセンチュア、EAスポーツ(ゲームソフトメーカー)、ジレット、ゲータレード、ナイキ、ゴルフダイジェスト、ネスレ、タグホイヤー(高級時計メーカー)、ネットジェット(プライベートジェット?)、TLC(レーシック?)、アッパーデック(カード会社)など多岐におよぶ。


スポンサー企業を考えると、マイクロソフト、VISA、P&Gあたりなのかな。。


アップルとかチャイナモバイルだと面白いけど。


トヨタとかもありなのかな。


はたして、次の契約はどこが、いくらで結ぶのだろう??



参考


(2007年6月のフォーブスに掲載されたものより。レートは1ドル106円で算定。)
①タイガー・ウッズ(ゴルフ)106億円
②オスカー・デ・ラ・ホーヤ(ボクシング)45億5800万円
③フィル・ミケルソン(ゴルフ)44億5200万円
④キミ・ライコネン(F1)42億4000万円
⑤ミハエル・シューマッハ(F1)38億1600億円
⑥コービー・ブライアント(NBA)&ディビッド・ベッカム(サッカー)34億9800万円
⑧シャキール・オニール(NBA)33億9200万円
⑨マイケル・ジョーダン(NBA)&ロナウジーニョ(サッカー)32億8600万円


世界の企業 時価総額 日経11月23日08


時価総額ランキング
(順位のカッコ内は6月末、億米ドル)
1(1)  米エクソン・モービル         3,849
2(2)  中国石油天然気(ペトロチャイナ) 2,617
3(10) 米ウオルマート・ストアーズ     2,206
4(6)  米GE                  2,055
5(7)  米マイクロソフト            2,038
6(17) 米プロクター・ギャンブル       1,936
7(57) 独フオルクスワーゲン        1,910
8(16) 米バークシャー・ハザウエイ     1,787
9(5)  中国移動(チャイナモバイル、香港)1,751
10(19) 米ジョンソン アンド ジョンソン  1,728


Jリーグの残留争い!!

 Jリーグの残留争いが熱を帯びている。今年のJリーグは上位争いも白熱してい見ごたえのあるものになっている。残留争いを演じるクラブとしてすべきことは、勝つこと。選手は120%の力を出し切り試合に勝つ。サポーターはその後押しを。クラブはその後押しをどのように広げ、どう選手に伝えるかを考えなければならない。


 残留をかけて戦っているクラブは、アルディージャ、アルビレックス、ジュビロ、ヴェルディ、ジェフの5チーム。


 残留に向けて戦うクラブのホームページを考えてみたい。


 自分なら、ホームページのリンク先に全画面を飛ばして、メッセージを入れると思う。そして、ホームページにサポーターの顔を「VOICE」欄として、ファーストビューに出すようにする。


 こんな感じで


 http://www.quarter-pounder.net/voice.html



 スタジアムに足を運ぶサポーターに一言もらって、作ればいいと思う。


 横にグーグルMAPを使って、ホームタウンの声と全国の○○サポーターみたいな感じで声を載せてもいい。「○○は、何々の残留を信じて応援します」みたいな感じでスポンサー企業をいれて、ページ製作費は、企業にもってもらえばいいかなと思う。


 やっべちFCのこんなのがあったらいい

  http://www.tv-asahi.co.jp/tafc/blue/


 上手くいって、声が多く集まれば、観客の属性調査もできちゃう。


 新潟のホームページは、ページジャックされていて、残留の雰囲気が醸し出されていた。


 http://www.albirex.co.jp/


 千葉は、「今こそWIN BY ALL」 という形で雰囲気作りを。


 http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/index2.html


 他のクラブは目立つところに、残留争いに対しての雰囲気作りを見つけることができなかった。ホームページを訪れるサポーターにどういうメッセージを伝えられるかを考えたほうがいいんじゃないかと思う。


 残り2節、どのチームも負けられないが、どこかが必ず降格と入れ替え戦に回る。これが現実だ。

QUARTER POUNDER!!

全米で人気のハンバーガー専用店舗が期間限定オープン
 日本マクドナルド株式会社は、全米のマクドナルドで人気のハンバーガー「クォーターパウンダー・チーズ」..........≪続きを読む≫


 表参道で行列ができているハンバーガー屋。なんで、こんなに行列がと思うほど、皆、並んでいる。期間限定オープンで11月27日に閉店されるそう。仕掛けているのがどこか調べてみると、マクドナルド。


 テストマーケティングとしては、最高にうまくいったと関係者はほくそ笑んでいるだろう。マクドナルドの定例メニューとして出るのか、それとも、別業態として、出すのかはわからないが、クォーターパウンダー・チーズを食べてみたいとは思う。


 行列を作る仕掛けって研究しがいがある気がする。行列を作る要素って何だろう。


 ・話題性、TVや雑誌なんかで取り上げられれば、行きたくなる

 ・味、おいしい店は並んでも食べたい

 ・価格、セールなんかは、朝から並んでる

 ・新発売、i phoneなんかは徹夜組どころか何日も前から並んでた

 ・行列を見てつい、人が人を呼ぶ

 ・チケットや興業、絶対見たいって人の執念はすごい!?


 この要素って何かに使えるような気がする。もうちょい因数分解が必要だけど。これから行列になっているのはなぜかってちょっと考えてみよう。


googleで検索した結果は、これ。あまり参考にならず。。


 http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%E8%A1%8C%E5%88%97+%E4%BD%9C%E3%82%8B+%E4%BB%95%E6%8E%9B%E3%81%91&client=fenrir&adsafe=off&safe=off&lr=lang_ja


 


 



 


 








 

ナイキによる宮下公園改修計画!!

 少々、古い話だが、渋谷にある宮下公園がナイキによって改修されるかもしれない。


 現在、渋谷区宮下公園では、全面にスケートボード場とカフェを新設する改修計画が、進められている。改修後はスポーツ施設として使用料をとり、運営費に振り分けるそう。


 総事業費(4億5千万円)を投資するのは、大手スポーツ用品メーカーのナイキ社。その名を冠したナイキ公園という名称変更までも計画されている。渋谷区は命名権により、5年間で1億5千万円を得るとの見込みだ。


 ただ、この計画に反発も出ている。「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」というものが発足していて、反対運動をおこなっている。


 さて、この話題について、ちょっと考えてみたい。


 ナイキにとれば、4億5千万円の事業費に1年、3千万円の命名権を払うことで、若者の街、渋谷に「ナイキ公園」という形で、名前を露出できるのだから、安いものだろう。


 渋谷区にとっても、公園の改修を無料(企業の投資)で行うことができ、命名権として、年間3千万の収益が生まれるのだから悪くない。渋谷区は区としても、若者にスポーツができる施設を整備しようとしてきている。


 ただ、市民団体として、この計画に反対しているところもある。


 反対運動を行っている団体は、以下の点で反対の意を示している。


・本来、誰もが自由に使えるはずである公園が、ナイキ一社の商業スペースに変質してしまうこと。
・宮下公園は長年にわたり市民団体の集会場などとして利用されてきており、表現の自由が一方的に奪われること。
・渋谷区長と一部の区議会議員のトップダウンでこの計画が進められていること。渋谷区民や公園利用者に知らされず、区議会や都市計画審議会にも諮られていない。民主的な手続きを踏んでいない。

 確かに一企業によって公園が商業スペースに変わるのは、問題だろう。市民にとっても、無料で使っていた公園がいきなり有料になることに抵抗があるだろう。民主的な手続きを踏んでいない問題は、進め方を間違っている自治体に非がある。

 

 問題の本質は、公共スペースである公園が、一企業の商業スペースになるのは、是か非かというものだ。


  市民に配慮するとすれば、改修計画に若者だけでなく、市民にとっても何ができるかを盛り込むできるだろう。公園のような憩いのスペースをどう作るかが肝だろう。


 それを明示できれば、一企業の商業スペースとしてだけでない、公園ができ、市民の納得も得られるだろう。個人的には、ナイキ公園の設立によって、どう変化が起きるかを見てみたい。時代の先端をいく渋谷や原宿の若者が集う場所として公園を提供できれば、十分にペイする投資計画だろう。



参考URL

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080911/lcl0809110850000-n1.htm


http://minnanokouenn.blogspot.com/2008/07/blog-post.html