基礎編はこちら
こちらではLinQから巣立っていったメンバーを紹介させて頂きます。
【大空莉子】(りこちゃん、りこち)
2021/4/29デビュー。
LinQKIDS→IQP研究生→LinQ
と数年かけてたどり着いた叩き上げのスーパー中学生。
昔からいつも笑顔で楽しそうに、キレのあるパフォーマンスと、元気の良いあおりを繰り出す。
目が合うと見せる笑顔にも随時優勝←
デビューしてしばらくは人見知り全開で会話のキャッチボールも難しかったりしたが、経験を積んですっかり落ち着きのあるトークが出来るように。
まだまだ成長を続ける、将来性のあるメンバー。
最近は更にステージングが向上し、観ているこちらも楽しく、にこにこしてしまうし、会話の時もにこにこする様になった。
ネットサイン会の配信でも普通に会話しているだけで楽しく、笑顔になる反則級の立ち回りができる。
【金子みゆ】(みゆちゃん)
担当カラー…ブルー
今年のTIF、@JAMでのお披露目を経て、2018/9/1のLinQワンマンライブでデビュー。
IQP研究生のオーディション[あの子はどっち?]において、LinQメンバーへの昇格が決まった中学3年生。
“恐れを知らない1●歳”のキャッチフレーズ通り、物怖じしない性格と、ステージ度胸。パフォーマンス力の高さが目を惹く。
一部メンバーやスタッフさんからは『昔の天野なつみたい』と評されるが、まだそれはピンと来ない程度。
変顔も得意で、次世代エース感もある新人。
今はアニメチックなハイトーンボイスで、ボーカルやあおりで個性を出している。
超有名TikTokerとして中高生のカリスマ的存在となっている。
センスを感じるパフォーマンスも健在。
【涼本理央那】(りおなちゃん)
担当カラー…レッド
金子みゆちゃん同様、今年のTIF、@JAMでのお披露目を経て、2018/9/1のLinQワンマンライブでデビュー。
IQP研究生オーディション[あの子はどっち?]でLinQ昇格したメンバー。
元々【二期Bud LaB】の1人で、2年ほどステージに立っていて、LinQの曲もある程度踊れる。
ダンス経験も長く、Bud LaB時代からの先輩、らなちゃんは実はダンススクール時代からの先輩でもある。
見た目とは裏腹にキレのあるパフォーマンスがいいギャップに。
デビューした頃に比べあどけなさは控えめに、少し大人びた雰囲気を出すようになったが、話すと独特の舌ったらずな口調と、ドヤ顔に癒される。
ゆるキャラへの愛はとても強く、[キャラ活]と称してゆるキャラ遠征をして、グッズも幅広く集めるガチのキャラオタ←
特に佐賀県の非公式ゆるキャラ【有明ガタゴロウ】を『ガタちゃん』と呼んで激推ししていて…
ガタちゃんの方も、ステージに出演してくれたり、りおなちゃんの事をSNSでも宣伝、応援してくれている。
また、当初よりLinQに強い憧れを抱いていて、昇格前からライブや外イベントを見に行ったりしている。
メンバーからも可愛がられており、一緒になった事で更に仲良くなって、それをファンに自慢する光景が想像できる。
LinQの超即戦力で、新しい風を吹き込んでくれる事を期待している。
現在は歌唱力が格段に向上し、祭高音頭の前サビなどで魅せれる様にも。
参考
【新木さくら】(さぁちゃん、さくら、さくらたん)
担当カラー…さくらピンク
LinQ3代目副リーダー。
2013/8/10、《HANABI!!》のリリースイベントの最中、ベストホールでデビュー。
圧倒的ビジュアルと、人と接するのが好きと本人も言うように、にじみ出る親近感。そして、爽やかな体育会系、姉御肌なところからあっという間に人気メンバーに。
そして、人間観察力と記憶力、努力と、常にエネルギッシュに前に進む彼女。
人を喜ばせようとしているのが伝わるような物販や、生メール(現在は配信停止)なども人気の秘訣←年賀状もしかり、返信企画のもしかり
2015年半ばくらいから一生懸命さだけでなく、自分なりの表現〈さくらポーズ〉を身につけており、さらに本人の武器である、包み込む優しい歌声にも磨きがかかり、名実共にLinQを牽引していくメンバーに。
グラビア部門でも写真集を出したり、DVDを出したりと、精力的。
2015/11/28にはヤングアニマルのグラビアクイーンコンテストに参加したりも。
更に2018年にはミスヤングマガジンのファイナリストに選ばれ…日々のshowroomの配信の甲斐もあって、《showroom賞》を見事獲得。
週刊ヤングマガジンの巻末グラビアに掲載された。
ちなみに、いとーちゃんTOを自負していて、まいにゃんと取り合い?
でも、好き過ぎて照れたりもしているところが可愛らしい。
個人的には《ハレハレ☆パレード》での前奏、間奏部分
ハ、ハ、ハ、ハレハレ!
の所で右下を向いてドヤ顔をする所や、《Baby》のサビでの表情を是非見て欲しいです。
最近は優しい歌声に磨きをかけ、パフォーマンスも安定感がでている。
すっかりお姉さんエースの風格。
参考
【吉川千愛】(ちあっきー、ちあき、ちあきのこ)
担当カラー…オレンジ←2021年4月25日卒業
LinQの3代目リーダー。
真面目でしっかり者のお姉さん。
“クールビューティー”という言葉がよく似合い、とっつきにくい印象もあるが、基本的には気さくで、はっきりと物を言うサバサバした感じが。
時折見せるお茶目な一面もいいギャップに。
パフォーマンスもその性格通り?、綺麗で型に沿った印象。
決して派手ではないが、力強く、安定感があり、楽しそうに踊る姿につい目が行くことも。
身体能力の高さも見え隠れしている。
歌声もどんどん安定感を増して、力強く、低音域をしっかり支えている。
2015年半ばの企画『LinQ100面相』では、色んなシチュエーションで色んな表情を魅せており、ファンからも絶賛されている。
個人的にはあれを集めた写真集なんかが発売されれば…と。
そして、ラジオで映える独特ながら聞き取りやすく、落ち着く声もファンを大陥落させてきます←
なお、この方については、某有名LinQおたさんの方が何倍も愛をもって書けると思うのでこの辺で←
追記
〈負けないぞ〉衣装ではまた優勝をかっさらい、あの曲は個人的にちあきのこさまの曲に危うくなりかけました←結果卒業メンバーのエモーションが押し返しましたが
現在はIQPの新しいスタッフとして、育成部門を担当する事に(まずはLinQKIDSから)
参考
【小日向舞菜】(まいにゃん、まいな、ちゃが)
←2019/6/2卒業
担当カラー…イエロー
元メンバーの【岩本琴音】と共に《BudLaB》から移籍、その二週間後にはベストホールでデビューしている。
自称16歳(2 ○歳)とは思えないあどけないルックスだが、中身は立派なオトナ。
宮崎出身でナマリが凄く特徴的で可愛らしいく、人懐っこい面もあるが、気性の激しさも見え隠れしている。
かつては先輩メンバーとのキャラ被りも指摘されているもの、その独自の存在感は際立つ。
同じく元メンバーのももちゃんに近いゆるふわ系パフォーマンスだったが、今はそこに妖艶さも垣間見える様に。
個人的には《My Letter》のサビでの右ストレート?がすごく好きです。
また、綺麗で可愛らしい歌声も特徴的で、最近はマイクパートも増えた事でそれをよく耳にする様に。
卒業直前まで貴重なメインボーカルとなっていた。
ちゃが、という愛称は本人はさほど…なのかもしれないが、それよりも自分をちゃんと見てくれているかどうか、の方が大事とのこと。
ちなみに、とある曲のサビ前にはまいにゃんの為のコールがありますので、そちらにも耳を澄ませて見てください。
なお、ステージや物販ではすごくキャピキャピしてテンションが高いが…
LINE LIVEではプライベート感満載で低めのトーンで落ち着いて話すのがいいギャップに。(必見)
ブログと合わせて観ると…
まいにゃんの人柄の良さとSNSでの強さがよく分かると思います。
参考
【坂井朝香】(あーたん、あさか)←2019/6/2卒業
担当カラー…ライトブルー
LinQデビュー当時から抜群の透明感を出していた美女。
二十歳を過ぎてますます美しさと神々しさに磨きがかかる。
かつて、自らを《宇宙人》と称しており、舌足らずな口調と天然ボケぶりが取り沙汰されるが、元来頭の回転は速く、トークスキルも高い。
また、モデルのようなスタイルに長い髪、オシャレな所から、女性からも憧れられる存在。
ステージでの立ち姿が綺麗だったり、かっこよかったり…ハッとさせられる事も多い。
そして、彼女と言えば…
《シアワセのエナジー》での指差し
《チャイムが終われば》での2番Aメロ『血液中の…あ!さ!か!(あなた!)』←観客からのコールと指差し
を、思い浮かべる人は多い。
また、写真を撮ることが好きで、素人とは思えない技術を持っているが…
何よりメンバーが被写体の時は、その子の素の表情を引き出す事ができるため、その写真は見るものを強く惹きつける。
かつて《リンガーハット》さんのキャンペーンイメージガールを務めたり、モデルとして、ランウェイを歩いたりと活動の幅を広げていて…
同年代の《新木さくら》さんと共にLinQのわを広げるキーパーソンになりそう。
また、LinQに対して非常に熱く、
伝える
という事に重きを置いている。
【安藤千紗】(ちさ、ちぃ、ちぃちゃん)←2019/5/5卒業
担当カラー…ホワイト
空想モーメントから新生LinQに移籍したメンバー。
デビュー前からカウントダウン動画を毎日配信しており、人懐っこい感じや親思いな様子が好感が持てる。
ステージではオーバーなくらい色んな表情や仕草を見せていて…
かつての志良ふう子さんを彷彿する場面も。
〈フーテク〉ならぬ〈ちぃてく〉の使い手。
ダンス自体も小さい体を大きく使って激しく踊るのが見どころ。
身長バランスからゆうみんとのシンメトリーが多い。
ボーカルも未知数ながら、歌声が中々に良い。
物販では非常にざっくばらんで、初めての人にも親しみを込めて話すため、リピーターも多い。
showroom(毎週火曜日配信、2018年8月時点)ではより素に近い彼女が醸し出す雰囲気にみんな時を忘れてゆっくりしていっているイメージ。
【桜愛美】(まなみん、まなたん)←2018年3月31日卒業
担当カラー…ブルー
LinQのボーカルを初期から支えるメンバー。
その独特の語りかけるような歌声や、切ない歌声、力強い歌声など、歌に色んな気持ちを乗せて聴衆に届ける。
《チャイムが終われば》、《HANABI!!》での落ちサビは必聴。
パフォーマンスも空手仕込み(黒帯)のメリハリがあって、力強く、素早いダンスが目を引く。
また、ギターが大好きで、暇さえあればギターの練習をして、Instagramやブログに弾き語りを公開したり、自身のネット番組《桜愛美のはっちゃけラジオ》でもその腕前を閲覧者に披露。
LINE LIVEも発信中です。
さらには、自身が数年前に考案したストーリーをもとにした短編映画《命の時計》もYouTubeにUPされています。
メンバーでは数少ない現役大学生で、学業とLinQの両立に苦心はしているものの、着実にどちらでも成果を出している(その代償として土曜日は休演が多いが)
あと、Instagram、Twitter、ブログ、DMM.yell、CHEERS、などの更新が非常にマメで、自己発信を常にしているのが彼女の持ち味。
また、ファン想いで、誠実、実直、律儀な人柄から、彼女を尊敬するファンも多い。
人見知りではあるが、慣れるとマシンガントークを展開する面も。
そして…メンバー1独り言が多い←
私にとっては今年落ち込んでいた時に真っ先に救ってくれた恩人でもあります。
彼女は常日頃から、シンガーソングライターになりたいと言っていて、オリジナルの楽曲をどんどん生み出しています。
最近ではゲストとして外のLIVEにいくつも参加して弾き語りをしたり…ミスiD2017に参加してファイナリストになったりも。
映画の出演も決まっています。
これからのさらなる活躍に期待しています。
参考
【福山果奈】(カナちゃん、天使)←2018年3月31日卒業
担当カラー…イエローグリーン
LinQ二期生の中では遅咲きのメンバーながらも、デビュー早々に東京遠征を果たす。
あどけない少女から見る見るうちに身長も伸び、メンバー内でもかなり高い部類に。
スタイルも細身のモデルの様で、顔つきも日々大人になっていっている。
大人しめではあるが、たまに毒を吐き、それがまたいいアクセントになっている。
甘えん坊気質で、気分によってかなりステージや物販にムラがあるものの…
本質的な可愛さが。
かつて、アキバカルチャーズ劇場で行われていた五人公演ではプロデューサーも経験して、その構成力などに一目置かれたり、GARNETのMVでは初披露の時の登場シーンで観客から大きな歓声が上がるなど何かと注目されています。
スイッチが入った時のキレのあるダンスは必見。
というより、最近はほとんどスイッチが入りっぱなしで…
本当に立ち姿が映えて美しい。
立っているだけで絵になり、長い手足を自在に操っている様は…
〈大天使〉←色んな意味で
また、新木さくらとは仲が良いが…何気に元メンバーのおーばちゃんと凄く仲が良い(甘えてわがままを言えるから)
意外なところ?では…不定期に更新するブログが凄く真っ直ぐで熱く…読んだ人を涙させ、胸を熱くさせてくれます。
参考
【MYU】(みゅうみゅう、みゅうちゃん)←2018年3月31日卒業
担当カラー…レッド
最年少メンバーで、デビューした時(2013年8月10日)にはまだ、小学生。
その為に物販に参加できない時期が半年以上続き(物販は中学生から)、その時間は12階から下を覗いていた姿が懐かしい。
その頃から分身の【MYU】がめんたいロックグループ《SRAM》のボーカルとして活動を始めている。(たまに海外でLIVEしたりも)
柔道経験者であり、身体能力を生かした元気一杯のパフォーマンスをしていて、めいめいとのコラボパフォーマンスは圧巻。
《全力everyday》での前転にも注目。
歌声に関しては圧倒的貫通力を誇り、マイクを持っていたら何処にいても声が届く『ハイトーンバレットボイス』を持つ。
あおりもとても可愛らしく、《シュワシュワシュワリ》ではその能力を如何なく発揮している。
また、センターでの存在感は強く、ゆうみん、さくらたんとはまた違ったセンター像を見せてくれます。
最初の生誕でも
『10年はLinQにいて、引っ張っていく』と力強い挨拶をしていたが、プロ意識が高く、熊本から日々バスで福岡を往復しながら弱音を吐かず、直向きにレッスンをしている。
むしろ、もう少し弱音を吐いてほしいとこちら側が思うくらいに。
また、とても15歳が書く内容ではない、しっかりしたブログを書き、しばしば読むものを大いに泣かせている。
その心はピュアで、このまま真っ直ぐ育ってほしいと思います。
そんな彼女も物販の時は等身大の女の子。
よく喋り、ハイテンションだが、本来は人見知りで大人しい子。
目線もなかなか合わせてくれないが、目線を外すと見てくる面もあり、何気にヤキモチ焼き。
参考
【山木彩乃】(あやのん、のんちゃん、やまきあやのちゃん)←2018年3月31日卒業
担当カラー…バイオレット(赤紫)
LinQ二期生の中では早い公演デビュー。
独自の感性を持ち、自分にあったオシャレを常に追求しているが、そのセンスは素晴らしく、女性ファンが多い傾向。
曲によって魅せ方を変えてくるのがはっきりと分かり…時には可愛らしく、時にはキラキラ、時には…セクシーに魅せる。
基本的には激しくカッコいいパフォーマンスを好む為に、そういう曲の時は特にイキイキしている印象。
《暴走モード》に入った時の彼女はまさに
『激流』
圧倒的なパワーと吸引力、ダイナミックさに加え、独自の表現で観客のハートを鷲掴みに。
ゆうみんと同様に、長い間観ていたらもう目が離せなくなります。
そのもう一つの理由が、様々な『遊び』。
《フクオカすいとぉ》での2番Aメロでは梅ヶ枝餅を食べるシーンなのに、食べずに地面に叩きつけ、我に返って?拾い食いするなど、他のメンバーにはない表現が観ていて面白くて仕方ありません。
歌の方も2015年2月のLinQ LIVEHOUSE TOUR Circuitあたりからどんどん存在感を増してきて…
《祭りの夜》《ハピ☆デリ》のソロを担当した時はコブシを効かせた力強い歌声を、Qtyの曲では可愛らしい歌声を聞かせてくれます。
また、2016年1月に行われた生誕公演では、ソロで力強くも可憐に歌い上げ、衣装も相まって観客を魅了していました。
2017年の生誕公演では完全プロデュースもさる事ながら…少ない時間で多くの人を魅了する力を見せつけていました。
新曲もあやのんらしく、早くまた観たいのですが…
そんな華やかなステージから降りた彼女はとてもマイペース。物販でも独自のペースで喋り、天然を発揮したりもするのですが…
その純粋で大きな瞳の目ヂカラは半端ではなく、見すぎると盛大にハゲ散らかします←
アーティスト肌でよく誤解されたりもする彼女ですが、根は優しくて、思いやりのある子。
そんな彼女を応援するファンも当然の様に優しく、温かく彼女を見守っています。
そのセンスとプロポーションから、火がつけば一躍時の人となる、そんな期待が持てるメンバーです。
参考
山木彩乃「BornThisWay」←とある方の記事です
【姫崎愛未】(あーみん、あみちゃん)←2017年8月19日卒業
FamiLinQ6人目&メロメロマジョLinQ
永遠のQty…のはずが、溢れ出る《オトナQty》感がもはや隠す事は不可能に。
それでも、アニメ声と可愛らしい表情を武器に今日も観客をメロメロに。
ネガティヴで人見知りなのに、アイドルモードになると、抜群のトークスキルと笑顔でファンはやはりメロメロに。
LinQのみならず、知り合いがコスプレアイドル《あみゅ》として、また《amihime》名義でもソロで活動しており、2015年の生誕ではその集大成を見せてくれた。
常にプロ意識が高く、自己管理能力も高い
…のだが、ゲームやアニメにのめり込んで寝不足になったり、赤い牛な飲み物をやめるやめる詐欺したりと、根っからのオタクでもある。
一時は白猫プロジェク◯にとてもハマっていた。
かつてはBIGLOBEさん提供のアプリ《嫁コレアイドル》のキャラクターとしても登場していた(他にも、ゆうみん、くるみん、あやのん、あさみさん、みくさんなどなど)が、そこでも可愛らしい画像と共にキュンキュンするセリフを言っていた。(惜しまれつつも、現在は廃盤)
その独特の声からLinQの楽曲のセリフパートをしばしば担当することも。
基本的にはマイク持ちで、そのおもちゃ箱のような、それでいて可愛らしい歌声が会場をいつもメロメロにしていく。
曲によっては芯の強い力強い歌声になる(ヒロインの様に)
あおりもたまに担当するが、予想に反してかっこ良く、勇ましい感じに(ヒーローをイメージ?)
《CHIKU-TAKU》では衣装との相性もあって、センターポジションが定番となっていて、最近では《White Drops》でもその可愛らしくもちょっぴりオトナなあーみんが観られます。
繰り返しになりますが、常にプロ意識が高く、LinQへの想いはとても熱い。
最近は声優業、それに付帯するイベントで、東京や海外(アジア、ロシア、カナダ、など)への遠征は多いが、決して公演を疎かにせず、メンバーの助けを借りつつも本番までにきっちり仕上げてくる。
ごく稀にキャパシティを超えてしまい、フラフラになりながらも気力でステージに立つ場面も。
そして、なかなか会えないファンの為に、DMMを送ったりする事で、メンタルケアも怠らない所も意識の高さゆえ。
本人からしたらネガティヴで自分に自信がないから出た行動なのかもしれませんが。
彼女自身が思う何倍も魅力の詰まったメンバーです。
そして、あーみんにも私は色々と救われた面があり、人としても尊敬の念は絶えません。
公演中もよく周りを見ていて、物販でその話をしてくれたりもします。
ちなみに、毎月コスプレ写真を販売でしており、LinQのネットショップから買えます←早めに買うと1000円off
参考
【瀬戸楓】(かえぴょん、瀬戸画伯、かえでぴ)←2017年8月19日卒業
FamiLinQ5人目&ガハQ
《BudLaB》からの移籍組二期生。2016/3/13デビュー。
最近ますます大人の女性の雰囲気を醸し出す様に(同年代はなっちゃんとあーみん←)
ちせみくを始めとした数人のLadyの雰囲気がそれぞれ点在している感じ。
チャームポイントは鎖骨。
好きな食べ物は唐揚げで、好きな飲み物はカル○ス。
趣味は寝る事とDVD鑑賞で、休日はひたすら引きこもるとの事。
DVDではクレヨンしんちゃんが好きで、しんのすけのモノマネも得意。
《祭りの夜》が一番好きとの事。
本当に歌う事が好きで、しかもペアだとサポートにも回れる事から、LinQのボーカル陣に厚みが。
実際公演中のMCでおーばちゃんと2人で歌ったアカペラで、抜群の歌唱力、ひいてはおーばちゃんとの歌声の相性の良さを実感。
パフォーマンスに関しても大人の優しく包容力のある仕草が目を引くゆるゆる系。
物販では、23歳とは思えない落ち着きと包容力が感じられる。
なお、しばしば独自のタッチ?のイラスト?をTwitterにあげている(画伯、と言われる所以)
最近になって歌唱力とキャラの大幅パワーアップ、クラスチェンジを果たし…
セクシー歌のお絵かきお姉さん
に←
Ladyを、LinQを彩る重要なピースとなっています。
参考
【大石芽依】(めいめい)←2017年8月19日卒業
FamiLinQ4人目
イメージカラーは濃いピンク(あるいは紫)
困り眉毛、がトレードマークの女子高生メンバー。
昔からよく喋り声が大きい。変顔が得意だが、元々が美少女なのでそのギャップがまたよい。
美意識が高く、特にヘアアレンジが得意で、自分のみならず、他のメンバーの髪型もセットしている。
新体操をやっていたこともあり、体が柔らかく、身体能力はかなり高い。
手足の使い方が柔らかく、芯もあり…表情も相まって目を奪われる事もしばしば。
また、みゅうちゃんとペアでアクロバティックなパフォーマンスをよくしている。
最近は落ち着きも備わってきて、隠していた頭の良さが見えてきている感じも。
高校も卒業した事によりさらに活躍の場を広げている。
MYUちゃんとは双子コーデをしたりとニコイチのイメージが強く…
MEIMYU
という名義でMixChanelで人気を博し、その勢いでもってLINE LIVE配信でも二人で大暴れしていました(ソロ配信の時は比較的大人しめ)
そのMEIMYUは2017年3月末に東北地方を回って、新曲とLinQのPRをしていました。
終盤になって更に輝きを増し、《イツレン》、《One for all for one》は皆が皆めいめいの曲と認めるほどに。
参考
【志良ふう子】(ふうちゃん、ふうこ)←2017年3月26日卒業
FamiLinQ3人目
イメージカラーは青
二期生の中では、《大庭彩歌》さん(Lady)、《山木彩乃》さんと共に、先にデビューした一人。
最初はキャラを立たせる為に赤メガネを着用していたが、途中から路線変更?の為に外している。
余談ですが、私は赤メガネ姿のふうちゃんを見てベストホールに初参加し、初めての物販で確実に心を掴まれています←
メガネをかけていた頃は優等生キャラとされていましたが、実際に頭は良く、ラジオ番組でトークスキルも日々向上。
天真爛漫なメンバーを含むMCでも逞しく切り盛りしている場面も。
学業とLinQの両立をしっかりとしているため、テスト期間などは公演参加率がぐっと下がっている。
そんな彼女は…デビューから着実に力をつけ、今やQtyのボーカルの大黒柱をこっころと担う存在に。
低音域が得意だが、高音域もそつなくこなすQty版《深瀬智聖》(元メンバー)さん。
ポスト《ちせみく》としての《ここふう》は周りからの評判も高く、単発ながら特別公演で二人のユニットが披露されたり、3rdアルバム《FRONTIER》の九州盤ではそのユニットのオリジナル曲が収録されるほどに。
また、みくさんとのハーモニーはLinQ全体で見ても心に強く残るし、《祭りの夜》でのちせいさんとの演歌パート共演も一つの見どころ。
パフォーマンスにしても、歌声同様、色んな表情・手法で魅せてきていて、特に満面のにやけ顏にはこちらもニヤニヤしながら見続けてしまう力がある。
汗をめいいっぱいかきながら歌って踊る彼女はキラキラしていて、魅力たっぷりです。
ちなみに2017/8/20の卒業セレモニーにサプライズ登場し、Fu-cocoワンタイム再結成して《SHAKARIKI GROOVY》を歌いました。
参考
【秋山ありす】(ありすさん、あーりん)
FamiLinQ2人目(Dr.LinQ兼任)
元医学部生。
才色兼備と言う言葉の意味がよく分かります。お嬢様な雰囲気を持ちながら、話すとすごく気さくな方です。
独特のハスキーな声もまた魅力。
大学が忙しいのでなかなか公演やイベントに出ることがないので、出演した時のファンの喜びはひときわです。
国家試験に合格したため、2017年3月19日をもってLinQを卒業。
【杉本ゆさ】(ゆさぽよ、ゆっさー)←2017年3月12日卒業
FamiLinQ1人目
自他共に認めるLinQの盛り上げ隊長。
小柄ながら、鋭く、素早い動きで観るものを惹きつける。
また、独特の高音ボーカルもLadyの中ではトップクラスの貫通力を誇り、公演を華やかに彩る。
例えてみると
きしまゆをお祭り感としたら
ゆさはパーティー感
《No Lady No Life》、《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》での定番のあおり
『Come on!!!!!』
『Are you ready?』
は彼女の真骨頂、これがあるとないとでその後の曲の雰囲気が違ってきます。
《オリオンの奇蹟》できしまゆと魅せるパフォーマンスも必見。
また、肉食系で特にダイエットとかはしていないのに抜群のプロポーションを誇るのも特徴。
DVDも勿論出しています。
ちなみに、お父様は野球関係者。
卒業後、IQP研究生の育成スタッフを経て…LinQの9人体制と同時期にLinQサブマネージャー(チビマネに就任)
参考
杉本ゆさ生誕2015
【舞川あや】(まいかー、あやちゃん)←2017年2月26日卒業
2012年の夏にデビューしたメンバー。
《綺麗なお姉さん》と誰もが認めるビジュアルに、可愛らしい声、セクシーさを持つ。
オシャレが好きで、特に服飾が大好き。
メンバーの衣装を自作したり、公式Tシャツのデザインを担当したりも。
毎年生誕では
MY KAWA COLLECTION
と題して、全て彼女が手作りした衣装を着たメンバーがランウェイ風のステージを歩くファッションショーさながらのコーナーがある。
参考
さらに
単独イベントとしての
《MY KAWA COLLECTION》
も開催されています。
上記の様なメンバーの中では異色の彼女ですが、ダンスもとても上手く、ステージでの彼女は切なく、いつもよりさらにセクシーで妖艶に。
また、全体曲でのはにかむ様な笑顔は観ているこちらも笑顔になります。
そしてもちろん?、その抜群のプロポーションは二枚のDVDという形で多くの人の目に触れています。
現在は中国にて芸能活動中。
【一ノ瀬みく】(みくりん、みくちゃん)←2016年6月26日卒業
LinQの元絶対的歌姫。
LinQ-Legend1期生
モデルの様なすらっとした体型に、スロット好きというギャップ。
高音域の歌声、調子の良し悪しはあれど、良い時は思わず見惚れて、聞き惚れてしまったり、涙することも。
北九州在住ということもあり、口調はきつめだったりもするが、熱い想いを常に言葉にする姉御。
本人も《ツイ廃》という様に、アイドル?にしてはツイートが多めで、夜遅くに意味深な?ツイートも。
ちなみに、ファンの間では1時39分を『一ノ瀬みくの時間』とし、
みくほー
と呟くのが定番となっています←継続中
【深瀬智聖】(ちせいさん、ちーちゃん)←2016年6月26日卒業
LinQの元エンターテイナー担当。
LinQ-Legend1期生。
元バスガイドという経歴を持つ。
数年前から髪を切って現在のショートヘアーになっている。
地元熊本での仕事を始め、ラジオやテレビの仕事が多々あるため、なかなか遠征や、ベストホールでの公演に出れないことが多かった。
歌よし、踊りよし、喋りよし
の三拍子…に加えて、頭の回転もよく、お笑いの要素も持ち合わせていて、美しいビジュアルとのギャップがファンを魅了してやまない。
ダンスは緩急をつけて、ヒップホップな感じが得意であり、歌声もLadyの低音域を支えていた。
最初は自分の声に自信がなかったそうだが、ラジオ番組で共演した方に声の魅力について気づかされ、技術も交えながら自信を持って歌う様に。
《祭りの夜》のCメロでの演歌パートでも抜群の存在感を示していました。
また、《Fighting Girl》での落ちサビはカッコよくて、彼女のイメージカラーでもある赤のペンライトを振る手にも力が入る。
上記の様にソロでも十二分に歌声を堪能できますが、みくさんとのコンビを組んだ時は相乗効果で、観客を釘付けに。
個人的に、印象に強く残っているのは《600回記念公演》時の《シアワセのエナジーremix~チセミクバージョン~》で…
二人が舞台の端から現れて、見つめ合いながら歌いつなぎ…
そのままフロアの中央で一緒になって歌い上げていた場面です。
なお、卒業前にはSupremeのスペシャルMVにも登場した【深瀬監督】というキャラ?でプロデュース公演を行い、大いにみんなを笑わせています。
【松村くるみ】(くるみん、だご)←2016年5月5日卒業
《LinQのスカイツリー》の通り名を持つように、170cmオーバーの高身長を持ち、モデル体型。
初期からLinQのボーカルを彩る一人で、優しく、透明感のある歌声は聴くものを癒し、時には涙を誘う。
パフォーマンスはどちらかというと大人しめだが、スタイルを生かして大きく見せている。
サッカーが好きで、実際にスタジアムにも観に行ったりするほどで…
ワールドカップの時はTwitterによく登場する。
少し短絡的な所もあるが、人懐っこい笑顔とポジティブさ、陰での努力を見せない所など、魅力がたっぷり。
ニヤニヤしている彼女を見てると、こちらも自然と笑顔に。
近年は下着メーカーさんの専属モデルとして、色んなファッションショーに出ていて、そこでの経験からよりストイックに自分を磨くように。
そんな彼女の目標はバラエティタレント。お笑いが好きで、ザキヤマさんを崇拝しているといった一面も持っています。
参考
【星野真依】(まいまい、まいちゃん)
イメージカラーは白(本人が好きな色)
SRAMを観に来ていた所をスカウトされ、オーディションを受けてLinQに入り…2016/2/20にデビューしたばかりの14歳。
どことなく、ふうちゃんやあーみんを彷彿させられるが…元メンバーの面影も。
実際は細身でちっこくて特に誰にも似ず。
大人びて風貌だが、話すと可愛らしい声で、年相応。
たれ目がちの少し薄幸の美少女な雰囲気が親心をくすぐるタイプで、早速多くの人を惹きつける。
物販でも初々しくてふわふわした感じが好印象。
趣味はお絵描き、特技(本人曰く本業)は寝ること。
ちなみに得意教科は国語と英語とのこと。
なお、酸っぱい食べ物が好きということで干し梅、みかんを好むが、らっきょうは苦手?
好きな動物はねこで、好きなアニメはよつばと(虎子好き)、シュタインズ・ゲート。
得意なものまねを振られると子犬の真似をなかなかのクオリティで。←あやさんとの共演もした
2/21の時点で13曲踊れるらしく、現在は
for you←まいまいが一番好きな曲
Shining Star
を披露している
いとーちゃんやくるみんに仕込まれたネタをバラしつつもしっかりやりきるハートを持つ。
個人的にはふとした振る舞いがゆうみんとだぶったりも…楽しそうにステージで舞い踊ってました。