基礎編はこちら
ここでは解体・再開発プロジェクトにより、LinQを卒業し、エンタメ集団【トキヲイキル】として再スタートしたメンバーについてご紹介させて頂きます。
【伊藤麻希】(まきたω、いとーちゃん)
レスリンQ-Legend
FamiLinQ13人目
かつてはLinQの特攻隊長のイメージ。
壮絶な過去を自らネタにしたり、ブログにあげたりと、身を削ってでもセルフプロデュースをし、常にアイドルとは何か、を自問自答しているメンバー。
顔の大きさをいじられるが、黙っていれば美人。脚が綺麗。
プロ意識が高いが、メンタルが弱いので、結果的に浮き沈みが激しく、攻撃的になったりもするが、基本的には頭の回転が早く、優しい子。
アニメ、ゲーム、アイドルが好き。
ソロ仕事でプロレスをやったり、バラエティに出演したりと、集団の中でも個人でも光る存在。
最近では、2016年元日のアイドルが一堂に会した番組でも抜群の存在感を放ち、司会者の印象に強く残ったとのこと。
LinQ時代は数少ない低音域の歌声を持ち、《ゴーイングマイウェイ》を代表として、力強い歌声で聴かせたり、色んな表情、仕草、振り付けで観客を惹きつける。
無心で彼女のパフォーマンスを見ていけば、きっと目が離せなくなりますし、その表情にキュンとしたりもすると思います。
問題は…本人に『営業妨害だろ!!』と怒られないかということですorz
プロジェクト中は《LinQ宣伝部長》として、5月の福岡市民会館、中野サンプラザのチケットを手売りするミッション(クエスト?)を独自に負い…見事達成。
ただし、特にその見返りは…まだない←
原則東京を拠点に東京女子プロレスの花形レスラーとして活躍しているが、福岡に凱旋したいと語っている。
参考(LinQ時代)
【岩本琴音】(ことちゃん、こっとん、こっとんとん)
LinQ-Legend
FamiLinQ12人目
イメージカラーは紫(マジスペでは黄色)
2015年4月のLinQ4周年LIVEの時に所属していた《BudLaB》から《小日向舞菜》(Lady)と共にLinQに移籍。
その二週間後の5/4にはベストホールで公演デビューした。
当時はメンバーの中でも頭はかなり良く、MCでの学力テストでもまいにゃんと並んで上位になった事も←なお現在は…
初期の《福山果奈》さんのように、とても細身で、切れ長の美人。歯もチャームポイント。
自撮りにばらつきはあるが、クオリティもどんどん上がってきている。
人見知りだが気が強く、はっきりと物を言うが…
たまに見せる優しさと、褒めると顔を真っ赤に照れるというギャップが等身大の女の子といった感じで可愛らしい。
たまに冗談も言ったりするが、基本的には真面目で努力家。
レッスンも、人より早く来て遅く帰るため、睡眠時間が少ない様でそこは心配だった。
後からLinQに参加したため、始めは公演中の数曲しか出演出来なかったが、終盤は9割以上の曲を習得し、その曲の初参加の日に常に注目が集まっていた。
歌うのが好きで、いとーちゃん、ふうちゃんと共に、Qtyの低音域を担う存在へと期待があった時期も。
アルバム《FRONTIER》のレコーディングにも参加。
パフォーマンスも荒削りながら、長い手足を生かした一生懸命なパフォーマンスは目を引く事もしばしば。
年少メンバーとしてQtyらしく可愛らしさを出していた(本人曰く苦手分野)
ちなみに…
2016年から新しい自己紹介
こっとん「琴弾いてちょうだい。もっとも~っと」
観客「いわもっと~」
に変わっていた←以前は「琴の音色ように~…」
現在はエンタメ集団としてのユニット【トキヲイキル】と、その派生ユニット【MAGICAL SPEC】を兼任している。
参考(LinQ時代)
【大庭彩歌】(あやか、おーばちゃん、あーちゃん)
LinQ-Legend
FamiLinQ10人目
当時のLinQの影の大黒柱。ユーティリティプレイヤー。
歌もダンスも好きで、そのレベルはLinQ内でもかなり高い。また、《V to ROAD》では振り付けを担当するなど、プロデュース能力も高い。
テキトー大魔王
というキャッチフレーズだが、頭の良さは誰もが認める所。
大雑把な所があるのはやむを得ないとして←
あやのんとのダンスユニット《あやぶりゅー》では緩急をつけつつ、力強いパフォーマンスを前面に出して観客を魅了していた事も。
歌声に関しても、中音域から高低の幅が広く、うまい具合にこれまた緩急をつけた歌い方ができ、のってくるとフェイクやアドリブを入れてくる。
そして、特筆すべきはその人柄。
物販ではにこやかに話し、よく笑い…話していると癒される。
ノープランでも常に楽しい時間を過ごせること間違いなし。
写真を選べない時もあったが←
そして…おーばちゃんと言えば…粘土←
握力ほぼ一桁の小さな手から生み出される粘土作品は…もはや玄人はだし。
ディテールまでこだわっていて、それを一眼で撮ってはInstagramに載せてくれています。←最近は忙しくて休眠状態?
現在はソロアーティストとしての活動も始めて、ワンマンライブも。
【岸田麻佑】(きしまゆ、まゆちゃん)
LinQ-Legend
FamiLinQ8人目
細い身体でキレのあるパフォーマンスだけでなく、色んな表現を見せてくれるメンバー。
身体が柔らかく、自己紹介時や《祭りの夜》のCメロ中にY字バランスを軽々としていた。
お祭り好きで熱い一面を持つが、中身は凄く大人で優しく、話し方もおっとりとしていて、非常に女性らしさを感じる。
物販に行くと癒される事でも有名。
《さよならマーメイド》、《オリオンの奇蹟》でのパフォーマンスは必見。
トキヲイキルでもその柔らかい動きのステージングや、舞台の時の芯の通った凛とした演技に引き込まれつつ、安定感に安心したり。
現在は個人での舞台参加をするなど、お芝居により専念している。
参考(LinQ時代)
【原直子】(はらさん、なおこ、なおちゃん)
LinQ-Legend
FamiLinQ7人目
元LinQ副リーダー。真面目担当。
見た目からも伝わるように、真面目が絵を書いたような性格で、目鼻立ちのハッキリした美人であり、理系大学卒業のインテリアイドル。
そのイメージとは裏腹に物販などでは気さくに、そして、こちらをしっかりと見て笑顔で応対。
小柄ながら、力強いパフォーマンスに、キリッとした表情で観るものを圧倒させる。
歌声も力強く、ここにも性格が表れている気が。
当時から現在もKBCの朝のニュース番組《アサデス。》でも芸能コーナーを担当しており、地元の方にとっては朝の顔に。
番組の為に、放送のある月~水曜日は早寝早起き(むしろ深夜に起きる)で頑張っている。
また、家庭的で料理を始めとした家事が得意で、【お嫁さんにしたいメンバーNo.1】との呼び声も高い。
そんな原さんだが、風船の割れる音が大の苦手(びっくりするから)といった可愛らしい一面を持っている。
なお、2016年のLinQ年末感謝祭では白組の団長を務め、熱い魂とメンバーへの思いやりを持って見事優勝へと導いてくれました。
参考(LinQ時代)
【藤松宙愛】(そらちゃん)
元福岡の某グループのメンバー。
MAGICAL SPEC兼任。
トキヲイキルの初舞台【小さなカフェの片隅から】にレギュラーゲスト出演していて…千秋楽(2017/10/29)にサプライズで加入が発表された。
加入時は弱冠15歳だったが、元々アイドル出身の為、パフォーマンスとボーカル力は高く、即戦力としてぐいぐい伸びると共に、トキヲイキルでは末っ子キャラでみんなに可愛がられ…
MAGICAL SPECではお姉さん側の立場でのびのびと楽しんでいる。
センター属性を持ち、素朴で可憐な歌声と仕草で観る人を魅了する。
【桃咲まゆ】(ももまゆ、まゆたん、ももちゃん)
LinQ-Legend
FamiLinQ9人目
《もふもふゾンビ》と自ら宣言している。
兎にも角にも、メンバーにもふもふ(セクハラ?ちょっかい?)しているが、相手によってはむしろ歓迎されている場合も。
綺麗で可愛らしい出で立ちから生み出される独特過ぎるもふもふボイス(アニメ声というか…)は聴いていて笑顔にもなるし、ほんわかともなるし、ドキッともなる。
QtyからQty-Lady兼任、そこからLadyへと移行したのはなっちゃんと同じコース。
Ladyになったことで一気に覚醒した感もあり、パフォーマンスも独自のゆるふわなテンポで、一つの世界を作り上げています。
ゆるふわすぎて、曲に置いてかれるシーンも稀に。
ステージでは変幻自在の100面相を持ち、ほんわかした笑顔や、満面の笑み、猟奇的な表情、虚ろな表情、妖艶な表情、切ない表情、可愛らしい表情、小悪魔な表情、勇ましい表情と曲に合わせて色んな表現ができるので、パフォーマンスと合わせて目が離せません。
独特の振りには是非注目を。
歌声にはまだムラがあるものの、もふもふボイスが隙間をくぐり抜けて会場に浸透することもしばしば。
その歌声を最大限に生かしたソロ曲《HYBRIDOLL》も今回のアルバム《FRONTIER》で待望の音源化が成されました。←これまでは本人の生誕や一部の公演でしかやらない幻の曲
また、個人的には《手をつないで》、《笑顔にLinQ》などのほっこりする歌でセンターで笑顔で踊る彼女が一番素な感じがして好きでした。
また、地元佐賀ではTVラジオ共に冠番組を持っていて、佐賀での知名度もじわじわ上昇中。
そのふわふわした雰囲気とは裏腹に、トーク能力はかなり高く、MCは安心して見ていられる。
物販でもいつも会話を楽しむことができる。
さらに、冷静な自己分析力とプロデュース力を持っていて、プロ意識が非常に高いのも彼女の特徴。
個人的にはInstagramの恋ダンスは是非見て欲しいです。
現在は個人での舞台参加をするなど、お芝居により専念している。
参考(LinQ時代)