松本清張原作【白い闇】 | べっぴん典ちゃんのブログ

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松本清張原作、音無美紀子さん主演ドラマ  1980年版【白い闇】



画像は、ネット検索で、お借りしました。








名優  津川雅彦さん共演です。津川さんは、ドラマの肝心要の冒頭だけの出演でしたが ストーリーの展開に重要な役どころでした。




不動産業を営む精一(津川雅彦さん)は、北海道へ出張に行くもそれ以来行方不明になった。



妻の信子(音無美紀子さん)は、北海道の取引先の会社に連絡するが来ていないとの事。




信子は、いたたまれずに精一の従弟で信子に思いを寄せている俊吉(速水亮さん) に相談する。




精一は、以前から俊吉が信子の事を好きだと気付いていて拗ねていたような所もあった。だが精一には青森に常子という愛人がいた。



信子は、常子に会いに行くもあまりにも毅然とした態度に気持ちが弱くなり 当時 妊娠していたが流産してしまう。




しかし、その強気の常子が山奥で殺害されていた。




常子の元刑事の兄が動き出した❗
以前 常子が働いていたクラブのママ(池波志乃さん)に聞き込みをする。



そこで聞いたのは、常子という女は、常に男にすがっていないと生きていけない性分で男に捨てられては次の男へと行くタイプだった。








しかし、精一は行方不明のまま。常子を殺したのは精一かもしれないとばかりに精一を捜そうと再び俊吉と信子は、旅立つ。










その夜、旅館に宿泊した信子と俊吉は、結ばれた。




しかし、結末は  なんと  びっくりなどんでん返しが👀‼



精一は、既にこの世には居なかった。常子の兄が誘きだして湖上の船で射殺。




そして、俊吉と信子が結託して精一を殺したというシナリオで完全犯罪を目論んだ兄は、二人を射殺しようとするが。




しかし、先読みした俊吉達は、既に警察に通報していて 兄は御用となった。





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其にしても、音無美紀子さんが津川雅彦さんと速水亮さんとの抑え目な濡れ場シーンを演じてみえましたが 凄く綺麗な撮りかたでした。


クラブのママの池波志乃さんが
速水亮さんに迫るシーン。アー❗やめてぇ〰🎵






なんて、思ったのは速水亮さんがあまりにもイケメンさんで素敵だったからです。いやはや。




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さて、月曜日は、息子の差し入れ弁当をチャッチャと手早く作りました。



気合いは、入っておりません😅




冷しうどんとぶりの照り焼きです。










それでは、時間になりましたので、行ってまいります👋



家ご飯は、鶏の焼いたもの、冷奴、煮豆、サラダ、わかめと玉葱の味噌汁でした😄






いただきます🍴🙏