ずっと前にバディで"lady gaga"で検索して出てきた投稿を紹介しました。
線維筋痛症 ― 痛み/不眠症/倦怠感/痒みの仕組み ― まとめ
けれど普通に"Fibromyalgia"で検索したらたくさん出てきました
そのうちのひとつ、古いけれど連載になりそうなものを前調査なしに翻訳投稿していってます。
前回はこちら
「線維筋痛症とベンゾ」②
2009年10月9日投稿
powerfit111「線維筋痛症になったのはベンゾを服用するようになってから後なので、その関連性は興味があります。わたしは以前は週に30km以上走るランナーだったしダンサーでもありました。いままで生きてきてこのような体の痛みは“まったく”ありませんでした。これからベンゾをテーパリングしていきながら、この症状を注意深く観察していきたいと思う。
来週から主治医がノルバスク5mg（訳注：高血圧の薬）を処方しました。6週間後にまた診察があります。塩分と糖分を控えるDASHダイエットも始めました。わたしの家族は高血圧持ちが多いので、そうしたほうがいいと思いました。」
Pamster「線維筋痛症の診断について心をオープンにしてくれてありがとう。あなたがベンゾフリーになって回復しておまけに線維筋痛症も治ってしまったら素晴らしいことだよね？
新しく始めたダイエットは良いと思う。我々は砂糖と塩分を取りすぎている。とくに砂糖は症状を悪化させるので、それを避けることは賢いと思います。
わたしが初めて一気断薬したとき、血圧が急上昇しました。以前そんなことは一度もなかった。血圧のためにも新しいダイエットは良いでしょう！
ベンゾバディへの投稿をありがとう。あなたがまた走ったりダンスをしたりできる日が待ち遠しいです。」
※ みなさん、日本語しかわからない場合はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、佐々木先生のツイッターをフォローしてください。減薬手法は米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(Injury)』
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