百合が咲いた「パッカーン」& 一日8000歩クリアー & インバウンドビジネス | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

最近はなんとしても、一日に8000歩以上を早足で歩くを実践しています・・・5時半から八丁堀でセミナーとあっては4時に三田を出ています。

テラスで花たちに一日最後の手入れを、鬼百合が今にも咲きそうです・・・水あげや雑草取りは欠かせませんね。

「地球の歩き方」のダイアモンドビッグ社、世界を歩きとおして完了してしまったのか、次なるは日本に戻っての日本人向けビジネスの仕方というビジネスモデルなんですね。

インバウンドの景気自体も、マスコミの「少し横ばい」発言を大々的に否定しています・・・主催者としては今の「三倍」になると…。

懇親会は和やかそのもの、耳を澄まして隣の会話を聞いていると・・・日本語もあり中国語も交じっている、話の内容は誰もが未経験の経済ゾーンに疑心暗鬼。

5時半から9時過ぎまで、インバウンドビジネスの真っただ中に入って楽しませていただきました・・・そして今朝起きてのテラス、百合が一輪開花していました。一輪目の百合の状態から開花まで多分12時間・・・この咲方は「パッカーン」と音がしたんではないだろうかと想像できる。

「インバウンド」、確かにマスコミは嫌中国ですから視聴者が楽しめる番組や放送内容で報道、ところがここでは好き嫌い話ではなく、どうビジネスモデルを構築するかという使命をもって来場している人ばかり・・・つまりは誰も先が見えていない未体験ゾーンのビジネスモデルのセミナー、それでも現実をビジネスにしようという意欲は相当なもの。

私がこのセミナーの主催者であったなら・・・日本と中国大使館の参事クラス以上でも呼んでいた、あと一人は経済分析のできる著名人が必要だったと感じる。暗中模索のビジネス尖兵のセミナーになってしまった感がある、ビジネスはイメージできるが仕事方法は誰もわかっていないはず・・・私の雑感である。私の場合はすべてのビジネス環境がそろっているのでアセットするだけ・・・一番は国内旅行の業務知識と法律を勉強することだと思っている。

百合同様に花が咲きそう「インバウンド」
でも誰もが疑心暗鬼のビジネスゾーン。