【愛夫キッチン】鶏の照焼 | 愛夫キッチン

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愛する妻へ 夫がつくる
「愛夫キッチン」
定年退職を迎えた夫が
ぼちぼちつくる
おうちごはん
レシピの覚え書きに
ブログに綴ります

 働く妻のランチに夫がこしらえていた
「愛夫弁当」に引き続き、
愛する妻のために、夫がつくる
「愛夫キッチンKitchen」

 定年退職目前の夫。
仕事を辞めたら
「夕食づくりはかわりばんこ!」
「当番制に❗️」と妻は仰せ。

夫がボチボチつくる男料理。 
レシピの覚え書き的にブログに
書きつづります。


鶏の照焼


子どもの頃からの一番の好物。
鶏ももの照り焼き。
肉のふっくら感に砂糖醤油とみりん、生姜の甘辛いタレが絡んで、ご飯🍚にバウンドさせてワシワシ食べたい。なので自分でつくります。

図書館で借りた「本気でおいしい肉レシピ」(大庭英子著 @2015年発行 学研プラス)他、以下を参考にしました。


参考レシピ


参考レシピ


こんがりと焼き色をつけたら、ふたをして蒸し焼きに。中まで火を通します。

タレを肉にかけながら、揚げ焼きのような感じ。

ゆでキャベツとクレソンの焼きにんにくみそあえ、

キャロットラペ、白ワインといただきました。


照り焼きは大成功なんですが、

付け合わせとの味のバランス、

夕食としてのトータルなまとまりが

なんだかイマイチで

考えるきっかけになりました。


キャロットラペは酸っぱいのが好きな妻には

必須なのですが酸味が強めでグイグイ主張。

焼きにんにく味噌の風味と茹でキャベツの

ボリュームのパンチが強過ぎ。

サイドメニューは引き算で、

もう少しあっさり目、少な目でいいんです。

「さつまいものソテー」とか

「ほうれん草のおひたし」がいいかな。