働く妻のランチに夫がこしらえていた
「愛夫弁当」に引き続き、
愛する妻のために、夫がつくる
「愛夫キッチンKitchen」
愛する妻のために、夫がつくる
「愛夫キッチンKitchen」
定年退職目前の夫が
ボチボチつくる男料理。
レシピの覚え書き的にブログに
書きつづっています。
茹でキャベツとクレソンの
にんにく味噌あえ
"別冊 NHK きょうの料理 手づくりがおいしい
「ニッポンの保存食」四季の手仕事50”
年末年始の仕事休みに図書館で借りた本。
ひと手間かけた技ありレシピのオンパレード。
そんな中で「焼きにんにく味噌」を魚焼きグリルで
じっくり焼いて、基本の常備菜として、
様々なメニューにアレンジするレシピにトライ。
だって「焼きにんにく味噌」って
無茶苦茶美味そうやん😋
ニンニクを一個丸ごと剥いて
アルミ箔にくるんで焼く。
ヘラで潰して味噌を混ぜて
ニンニク味噌の完成。
キャベツは200グラムほどを
4センチ四方のザク切りにカットして、
芯をのぞいて熱湯でサッと茹で水分を堅く絞り
クレソンは葉を摘んで茎を小口切りに刻む。
丁度、家庭菜園でクレソンを育てて食べ頃🌿
ニンニク味噌にごま油と酢を和えドレッシングに。
茹でキャベツのボリュームにニンニク味噌の深み、
クレソンのエグ味が合わさって、野菜だけの料理がニンニク味噌でパンチがある一品に。
鶏の照り焼きとキャロットラペと
白ワインでいただく🍾
食べ始めは
「うん、美味しい。さすがひと手間❗️」
と妻のお褒めの言葉。
食べすすめるとなんだか味がくどくて。
全部のオカズの味が主張強めで
う〜ん…バランスわるし。
食べるペースがスローダウン。
結局、妻の皿は食べきらず。
残っちゃいました😢
味噌はお隣りさんからお裾分けでいただいた
麹が効いた、塩分濃い目のを使ったけど
味噌をもっとマイルドな辛みが少ないのに
した方が合いそう。