【愛夫夕食】豚汁 | 愛夫キッチン

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愛する妻へ 夫がつくる
「愛夫キッチン」
定年退職を迎えた夫が
ぼちぼちつくる
おうちごはん
レシピの覚え書きに
ブログに綴ります

働く妻のためにこしらえていた
「愛夫弁当」に引き続き、
愛する妻のために、夫がつくる
「愛夫夕食/Husband's Cooking」

 定年退職目前の夫。
仕事を辞めたら
「夕食づくりはかわりばんこ!」
「当番制に❗️」と妻は仰せ。

手始めに夫がボチボチつくる男料理。 
おうちごはん「愛夫夕食」 
レシピの覚え書き的にブログに
書き留めます。

「豚汁」の想い出。
小学生の時、ボーイスカウトでつくる
キャンプ料理の定番。
元旦の初日の出を近所の山に登って
(大阪府池田市の五月山)
ご来光を拝むのですが、
その時に大鍋で煮込んで
厳寒の中でふうふう食べるのが豚汁。
何でもかんでも放り込んでいたイメージ。
豚は細切れだったし、大根、人参に加えて
チクワとか里芋とか安い鶏肉も入ってた。
そしてゴマ油を後からぶっかけて、
表面に油が浮いて。
冷えた身体を芯から暖めました。



ふと、豚汁をつくってみようと
レシピをネットで調べてみたら、
ダントツに支持されている? レシピが
あるようです。 
「ゴボウ、豚パラ肉を揚げ焼きにする」
「蒸し煮にして野菜の風味を煮出す」
この2点が重要なポイントの様。



豚汁の参考レシピ

忠実に作成したらなんとも上品なお味に。
レシピと違う点は
こんにゃくが無かったので
「厚揚げ」を一丁投入。

冷蔵庫の残り物の白菜と白ネギ投入。

いろどりには小ネギではなく

水菜を刻んで散らす。


味噌はマルコメとお隣さんの吉田家手作り
こうじ味噌をミックス。

妻の感想としては、味噌の量が少なくて薄い? 

のかダシがやや薄いのか。
塩っ辛さも足りず、
野菜の甘味が前面に出たお味。

味噌を大量にぶちこんで、胡麻油を垂らしたい
ところなんですが
「器の底からかき混ぜたら、
なんだか美味しくなった」
「一日置いたら味が整うんじゃない。
(カレー理論)」とのフォロー。
味噌に少量のコチジャンを入れるのも
良いらしい。

ロウカット玄米 
大根レモン漬け、すぐき、ピクルス
ご近所の自然食のお料理屋さん
「さいさい」さんでいただいた
おからサラダ。

オカラサラダのおからは「大豆屋さん」製。

翌日遊びに来た息子には妻が味を調えて

食べさせました。
「めっちゃうまい😋」とのことでした。