2024/06/14 札束の効用

❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️

2024/06/14

💠札束の効用💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

すでに故人となっているかつての総理大臣。

札束で科学者の頬を張り、その科学者の研究データの改ざんを迫ったという。

札束は、そのまま渡すと賄賂になるが、まずは引っぱたき、その慰謝料として渡せば札束は賄賂にならないと最近知った。

札束で引っぱたく場面も見てなければ、うなだれる科学者の白衣のポケットに『慰謝料だ！』と札束をねじ込む場面も見てない。

でも私は、この話はほんとうなんだろうと思った。

なぜなら、役所からのお知らせも、政府からのお知らせも、どちらもそろって私たちを苦しませるニセ情報ばかりだと気づいたから。

牛乳は体によいから、義務教育の小学校の給食に採用されてされていると思っていた。

なんの疑いもなく受け止めていた。飲ませていた。

昭和の頃、猿の赤ちゃんを育てるために牛乳を飲ませるか否かで大論争をした二人の小児科医がいた。あの論争を世の中がもっと注目していたら、世の中はいくらか変わったかもしれない。

公立小学校在職中、卒業生の行く隣の中学校では毎年の中2の子たちに貧血検査をしていた。
生まれてから中学入学までの少なくとも6年間、最長12年間近く牛乳漬けにされた子どもたちは、それだけカルシウムを摂っていながらほとんど全員が貧血だった。

体にいいと言われたことは実は体を弱くするものであったし、体に悪いと言われたことは実は長生きにつながることであった。

栄養のある卵は1日10個くらい食べてもいいのに、栄養があるから食べ過ぎはよくないと言われて来た。

コレステロールは高い方が長生きできていいのに、長生きされると困る誰かがいるのだろう、コレステロールは高いと危険、ということも長く言われている。

踏んだり蹴ったりの日本人は、しかし、昔ながらの米飯と味噌汁、漬物の食事をして来たから、なんとかここまで命を繋いできたように思う。

でもそれもそろそろ終わりに近いかもしれない。

いったい役所とはなんなのか。政府の公式見解というのはなんなのか。

国民の命と暮らしを守ると思ったら、正反対なんだ、と知るこの頃。

体を弱らせ病気にさせて、病院通いの薬漬けの人間を増やしたいのか。治療代払えなくなって医師の勧める生活保護を受ける人間を増やしたいのか。それは役所も困るはず。

でも現実はその路線を爆進している。

役所は困っても、国民全員が生活保護になれば管理しやすいことは確か。誰が管理するのか。それは日本政府ではないと思われる。

私たちは札束ではたかれない代わりにゆでガエルにされてしまった、と思う。

ゆでガエルの罠にかからなかったわずかのカエルたちが声を限りに叫んでいる。

学べよ、学べよ。
真実を学べよ。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️ 知は力なり

今日もワクワク絶好調❣️

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