❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️
2024/03/27
💠空港で💠
感謝しています❣️
今日もご訪問ありがとうございます❣️
旅行で降りた、とある空港。
荷物待ちをしていたら、ハンドラーというのか、女性の警察官に連れられた黒ラブがやって来た。
やって来たと言っても私たちの方に来たわけではなく、私たちから見えるところにやって来た、というロケーション。
犬は警察官に連れられて歩くのがうれしくてならないというような足取りで、シッポもまずまず振りながらご機嫌な様子。
お散歩と言ってもいい感じ。
けれど、リードを持つ警察官は緊張の面持ちで、ひょこひょこ歩く犬とは対照的だった。
彼女と犬はお仕事真っ最中、何の仕事かは分からない。
警察官の先を歩いていた犬は、何やら大柄な女性の近くに近づき、周りを嗅ぎ回ったりしている。
嗅ぎ回られている女性は、空港ではよくあることと慣れているのかイヤそうな気配も見せず、といって犬の頭をなでるわけでもなく、犬の好きにさせている。
警察官もことさらに断りを入れるわけでもない。
そのうち荷物が運ばれてきて犬の仕事ぶりを見るのも中断、タグの確認なんかしていたらいつの間にか警察官と犬はいなくなっていた。
入国のための書類を書いていなかったことを指摘され、書いていたら、再び犬くん登場。
女性警察官の隣には男性の警察官もいて、こちらも何やら緊張の面持ち、女性警察官の話をうなづきながら聞いている。
彼女は、白いモノが…、と話していたように私には聞こえた。
と、犬が何気ない様子で入国のために通り抜けるゲートのようなところで立ち止まっている。
どうしたのかな、と思いながらも書類も書かなければならず、いつまでも犬を見ているわけにも行かない。
書き終わって顔を上げると、犬くんが前方を歩いている。
口には何やら白いツツミをくわえて詰め所の方に歩いている。
その足取りと表情は、心なしか誇らしげに見えた。
?
白いツツミ?
💠空港で💠
感謝しています❣️
今日もご訪問ありがとうございます❣️
旅行で降りた、とある空港。
荷物待ちをしていたら、ハンドラーというのか、女性の警察官に連れられた黒ラブがやって来た。
やって来たと言っても私たちの方に来たわけではなく、私たちから見えるところにやって来た、というロケーション。
犬は警察官に連れられて歩くのがうれしくてならないというような足取りで、シッポもまずまず振りながらご機嫌な様子。
お散歩と言ってもいい感じ。
けれど、リードを持つ警察官は緊張の面持ちで、ひょこひょこ歩く犬とは対照的だった。
彼女と犬はお仕事真っ最中、何の仕事かは分からない。
警察官の先を歩いていた犬は、何やら大柄な女性の近くに近づき、周りを嗅ぎ回ったりしている。
嗅ぎ回られている女性は、空港ではよくあることと慣れているのかイヤそうな気配も見せず、といって犬の頭をなでるわけでもなく、犬の好きにさせている。
警察官もことさらに断りを入れるわけでもない。
そのうち荷物が運ばれてきて犬の仕事ぶりを見るのも中断、タグの確認なんかしていたらいつの間にか警察官と犬はいなくなっていた。
入国のための書類を書いていなかったことを指摘され、書いていたら、再び犬くん登場。
女性警察官の隣には男性の警察官もいて、こちらも何やら緊張の面持ち、女性警察官の話をうなづきながら聞いている。
彼女は、白いモノが…、と話していたように私には聞こえた。
と、犬が何気ない様子で入国のために通り抜けるゲートのようなところで立ち止まっている。
どうしたのかな、と思いながらも書類も書かなければならず、いつまでも犬を見ているわけにも行かない。
書き終わって顔を上げると、犬くんが前方を歩いている。
口には何やら白いツツミをくわえて詰め所の方に歩いている。
その足取りと表情は、心なしか誇らしげに見えた。
?
白いツツミ?
白い粉?
でも、思い描くような騒ぎは何もなかった。
なかったけれど、黒ラブは大きな一仕事を成し終えたように見えた。
白いツツミの正体がわからないから、彼が麻薬犬なのかどうかもわからない。
わかりはしないが、どんな訓練の賜物なのか、ひと吠えもせず、何気なく歩きながらも、その嗅覚をレーダーのように360°張り巡らせ、異常を感じとって近づき、そして知らせたのだろう。
叶うはずはないが、あの口にくわえたものを担当者に渡すところも見てみたかったな。中身はともかく。
頭をなでられ、おやつをもらえたのかなー。
当たり前の仕事をしただけだから、そんなことはないのかなー。
まだ若い犬に見えた。
それでもしっかり働いていた。
なでることはできないけど、姿は覚えています。
元気で職務をまっとうするように祈ってます。
ありがとうございました❣️
今日の美婆トレ❤️働く動物たち、元気でね
今日もワクワク絶好調❣️
💠あなたに後押し💠須永商会💠
でも、思い描くような騒ぎは何もなかった。
なかったけれど、黒ラブは大きな一仕事を成し終えたように見えた。
白いツツミの正体がわからないから、彼が麻薬犬なのかどうかもわからない。
わかりはしないが、どんな訓練の賜物なのか、ひと吠えもせず、何気なく歩きながらも、その嗅覚をレーダーのように360°張り巡らせ、異常を感じとって近づき、そして知らせたのだろう。
叶うはずはないが、あの口にくわえたものを担当者に渡すところも見てみたかったな。中身はともかく。
頭をなでられ、おやつをもらえたのかなー。
当たり前の仕事をしただけだから、そんなことはないのかなー。
まだ若い犬に見えた。
それでもしっかり働いていた。
なでることはできないけど、姿は覚えています。
元気で職務をまっとうするように祈ってます。
ありがとうございました❣️
今日の美婆トレ❤️働く動物たち、元気でね
今日もワクワク絶好調❣️
💠あなたに後押し💠須永商会💠