amazonで色々買った物の一つ。
CHUMS マルチハードケースS
ウィッシュリストに登録した時は2,300円だったのですが、購入時には2,077円に値下がりしていました。
ロードバイクのハンドルバッグとして使用している方をInstagramで見かけたので真似してみようと購入しました。
しかし、ハンドル下に取り付けようと思うとライトと干渉してしまいます。
ライトをハンドル上に移動すれば解決するのですが、少し前にサイコンのアウトフロントマウント下にライトを取り付け出来る様に追加部品を購入したばかりです。
なので、ライトをハンドル上に移動させたくありません。
アウトフロントマウント下のライトを前方に持ち出す部品を購入しました。
REC-MOUNTS ライトアダプター キャットアイ用 1,375円
アウトフロントマウント下のブラケットを交換します。
交換しました。
これでフロントバッグと干渉しないでしょう。
ただ前方に持ち出す為、アルミ製のアウトフロントマウントにかかる力が大きくなってしまいます。
走行中の振動でアウトフロントマウントが折れてしまうかも。
少し前から出先で自走不可能なトラブルに陥った時の為に輪行袋を携帯しています。
輪行袋のせいでボトルケージが1個潰れてしまっています。
サドル下に輪行袋を取り付けている方も居ますが、サドル下にテールライト、かめさんのリフレクターを取り付けており、これを外したくありません。
今回、フロントバッグを買ったのは、輪行袋を入れようと思ったからです。
内部の仕切りを外すと輪行袋が丁度収まりました。
『CHUMS マルチハードケースS』はロードバイクのフロントバッグでは無いのでそのままではハンドルに取り付け出来ません。
使い古したヒップバッグを部品取りの為、捨てずに残してありました。
ベルトとバックルを流用してハンドルに仮止め。
空の『CHUMS マルチハードケースS』とベルトの重量は290g。
ハンドルバッグとしては重いです。
最近、ネットで見かけたハンドルバッグの重量は136gだったので、倍以上です。
輪行袋を中に入れると670g。
重いです。
これはハンドリングに影響が出るかも。
『CHUMS マルチハードケースS』とライトを取り付け。
上手く取り付け出来ない可能性もありましたが、上手く行きました。
ボトルケージに輪行袋を入れているよりスマートになりました。
後はハンドリングへの影響がどうかな?















