ロードバイクのハンドル周り。
サイコンのアウトフロントマウントとライトのブラケットが付いています。
ハンドル周りはゴチャゴチャさせずになるべくすっきりさせたい。
昨年末にバーテープを交換した際にはスマホのマウントのブラケットを取り外しました。
後はライトをアウトフロントマウントの下に移動させライトのブラケットが取り外せば、アウトフロントマウントのみになります。
現在、サイコンメーカー純正のアウトフロントマウントが付いており、ライトの取り付けは出来ません。
社外品のアウトフロントマウントを買わなければなりません。
以前にライトが取り付け可能な中華製のアウトフロントマウントを使用していたのですが、すぐに壊れてしまいました。
信頼出来るメーカーのアウトフロントマウントは高いので購入していませんでした。
たまたまサイコンのメーカーのホームページを見ていた所、アウトフロントマウントにライトを取り付け出来る追加部品が販売されているのを見付けました。
現状のライト取り付け位置で機能上問題は無く無駄遣いですが、追加部品を購入しました。
Bryton カメラ用マウントアダプター 2,200円
何処の通販サイトも定価販売でした。
10%分のポイントが付き、送料無料のヨドバシで購入。
実質1,980円。
開梱。
カメラ用マウントアダプターにライト用ブラケットを取り付けます。
CATEYE CATEYE 544-5340GP
壊れた中華製アウトフロントマウントに組み合わせていたライト用ブラケットが捨てずに残っていました。
この組み合わせで使っている方のブログを見て予め分かっていたのですが、入りません。
樹脂製のライト用ブラケット側をやすりで削りました。
組み合わせました。
組み合わせたカメラ用マウントアダプター。
20g。
今まで使用していたフレックスタイトブラケット。
18g。
ほぼ変わりません。
組み合わせたカメラ用マウントアダプターをアウトフロントマウントに取り付けます。
一度アウトフロントマウントを取り外して作業すべきなのですが、面倒臭いので自転車毎ひっくり返しました。
取り付けました。
ライトを移動させて完成。
無駄遣いですが、ハンドル周りがすっきりして満足です。