最近はロードバイクでかなり遠くへ出掛ける事が多いです。
遠い出先でロードバイクにトラブルが生じた時の為、輪行袋の購入を検討していました。
輪行袋があれば、最悪、公共交通機関で帰って来る事が出来ます。
11/末のブラックフライデーで安くならないかと思っていたのですが、価格は変わらず。
以前にもAmazonPrimeセール時に出ていたPayPay払いで3%OFFクーポンがブラックフライデーでも出ないかと思っていたら出ました。
しかし、ブラックフライデーの少し前にAmazonギフトに現金で5,000円以上チャージするとAmazonポイント1,000ポイントが貰えるキャンペンに参加した為、PayPay払いでは無くAmazonポイントと不足分をAmazonギフトで購入しました。
R250 縦型軽量輪行袋 ブラック エンド金具、フレームカバー、スプロケットカバー、輪行マニュアル付属
6,121円の所、今回貰ったAmazonポイント1,000ポイント、貯まっていたAmazonポイント
636ポイントを使用して、実質4,485円で購入出来ました。
輪行マニュアルを見ながら、自転車を分解、輪行袋に収納してみます。
前後ホイールを外して、エンド金具を取り付け。
フロントはエンド金具の取り付けはしなくても良さそう。
リア。
フレームカバー、スプロケットカバーを取り付け。
付属のベルトでフレームに前後ホイールを固定。
輪行袋に収納。
面倒くっさ。
慣れない事もあり時間がかかりました。
輪行袋を畳むのも面倒臭かった。
フロントのエンド金具は持ち歩かないので、除いた重量は丁度400g。
輪行袋の運搬方法ですが、サドル下に取り付けするとスマートそうです。
しかし、テールライトと干渉してしまいます。
テールライトをシートステイに移動させれば良いのですが、サドル下に取り付ける為に別売りのブラケットを購入しています。また、シートステイ取り付けブラケットの購入が必要になります。
テールライトは目立つ高い位置に取り付けたいし。
ハンドル下に取り付けてみましたが、ベルト1本ではぶらぶらして無理があります。
ホイール固定用ベルトを利用して固定すれば良いですが、ハンドリングも悪くなるしスマートじゃ無いです。
ボトルケージに収納。
追加費用の発生無しで取り付けられるボトルケージがベストかなぁ。
見た目は気に入りませんが、ボトルケージ収納で行きます。
自宅最寄り駅から電車輪行して遠くの駅で降りて、走ってまた電車輪行で帰って来ると言う事は今の所、考えていません。
自転車の分解、収納が面倒臭過ぎる。
将来的には片道150km程度走って、帰路だけ電車輪行はするかも。