毎朝、自転車に乗る前にタイヤに空気を入れます。
ロードバイクは週に1回程度しか乗らないのですが、空気を入れようとすると前輪のタイヤはかなり空気が減っています。
かなり前からこんな状態だったのですが、朝、空気を規定圧力まで入れれば問題無く帰って来る事が出来ていたので修理をしていませんでした。
先日、前輪の空気圧を確認した所、完全に空気が抜けておりぺたんこでした。
これはいい加減修理をしないといけないかなぁ。
出先で修理する事になると面倒臭いし。
チューブを取り出して空気を入れてパンク箇所を確認。
パンク箇所は分からず。
水を張った桶に漬けて確認するとバルブ先端から空気が漏れています。
バルブをきつく締めても漏れています。
バルブの不良なら修理出来ません。
まぁ、空気を規定圧力まで入れれば家まで帰って来れるしと思い、そのまま復旧。
翌朝、空気圧を確認するとやっぱりぺたんこ。
仕方ないので新品チューブに交換する事にしました。
前回チューブ交換したのが、 Odo5,233.1km、2019,12,9。
3年以上、16,000km以上走っているので、仕方ないか。
過去のブログ記事を確認した所、5ヶ所、パッチが貼ってある様。
チューブ交換した後、取り出したチューブを水を張った桶に漬けてみました。
バルブ先端から空気は漏れず、前回、中華パッチを当てた箇所から漏れています。
じゃあ、修理出来るか?
漏れ箇所のパッチを剥がしてみましたが、前回パッチ貼った箇所は以前にパッチを貼った箇所の直近でした。
これはパッチを貼り直してもまた失敗するかも。
バルブ部分の不良もあるかもだし。
なのでこのチューブは廃棄。
新しいチューブに交換したので安心して走れます。
これで前輪、後輪共にパッチが1枚も貼ってないチューブになりました。
後輪チューブ交換 Odo14,633.3km、2021,7,22