生の魚介類に付いている寄生虫「アニサキス」による食中毒の報告件数が急増している。厚生労働省の統計によると、2007年は6件だった報告件数は16年に20倍以上の124件に増え、食中毒の原因物質としてはノロウイルスとカンピロバクター菌に次いで3番目に多い。「報告は氷山の一角」との指摘もあり、専門家が注意を呼び掛けている。(毎日新聞)
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過去の旅行も含めると在タイの日数が2200日を超えました。1日3食と考えれば、タイで6600回食事をしたことになります。幸い、お腹を壊したことはありません。
生の牡蠣やサーモンも食べますし、お寿司屋さんにもよく行きます。友人に誘いで生豚の内臓の和え物を食べたことがあります。格別に美味しいのですがリスクはありますよね。死亡事故もあるそうです。
以前は屋台にもよく行きましたが、最近では控えています。食材はOKでも食器が不安だからです。
買ったものが痛んでいたことは日常茶飯事で、この点は日本とは大違いですね。よくあるのが菓子パンとハムが痛んでいるケース。私の体験では高級スーパーほど外れが多いです。