シンガポール航空ファーストクラスラウンジ(チャンギ国際空港) | ◆弁塾◆話し方で人生を変える!≪毎日更新塾長日記≫◆

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第3ターミナルのシルバークリスラウンジ。

 

 

重厚感溢れる内装は流石シンガポール航空ですね。

天井が高く非日常の空間が広がります。

内装&コンセプトはビジネスクラスゾーンと統一。

 

入室条件が緩和され、ANAダイヤモンドメンバーはもちろん、スターアライアンス系のファーストクラス利用者でも入室ができるようになりました。UAファーストクラス利用でもビジネスゾーンすら利用できない時代もありました。ララウンジ内のさらに奥にあるプライベート・ルーム(Private Room)。ここだけはシンガポール航空のスイートクラスorファーストクラス利用時のみ入出が許されます。

 

 

本場の「豚の角煮」。アジアが体感できる逸品で、饅頭と相性抜群でした

食器類も綺麗です。

 

 

デザート。ココナッツミルクをかけていただくのだそうです。

 

 

 

チーズの種類が豊富です。

 

 

以前はボンカフェのエスプレッソマシーンでしたが、レックスロイヤル(Rex Royal)に変更されています。

 

 

喫煙所はラウンジを出てすぐ左手の半屋外。紙コップを持って何度も行き来しました。

 

 

23時半頃までならばカクテル等もオーダーすることができます。

 

 

深夜の時間帯はセルフで好きなお酒を好きなだけ(笑)。

 

 

大きなデスクが使いやすく、今回もここでかなりの時間を過ごしました。電源アダプターは三口の形式。レセプションで貸出をしています。ラウンジ内は冷凍庫のように冷えていて、リゾートウェアでは寒いと思います。毛布の貸し出しもアリ。

 

 

ウェッジウッド(Wedgwood)でいただくTWGは贅沢ですね。シルバームーン(Silver Moon)でカラダを温めます。

 

 

ダイニングエリアは第2ターミナルのシルバークリスラウンジ方が広いかも知れません。深夜の時間帯でも軽食類ならばオーダー可能です。午前4時を過ぎた頃に朝食の準備が始まりました。

 

 

受付に申告する必要はなく、空いているシャワールームを自由に使うことができます。水圧はまずまずなのですが、熱湯が持続するのは10分程度でしょうか。シェービングセットも含め必要なアメニティーは揃っています。

 

SQの御膝元だけあって、完璧な空港ラウンジですね。ほどよいセルフ感が心地よく、自由にのびのびと利用することができる空間です。コーヒーが抜群に美味しく、お料理の数も豊富。評価が高いのも頷けますね。中東2社、キャセイ航空と並んでシンガポール航空のレベルの高さが実感できるラウンジです。

 

▼前回の訪問はコチラからどうぞ▼

http://ameblo.jp/benjuku/entry-12059219420.html