
小さな店・個人店ほど
店主やスタッフの
「人柄・店柄への好意と共感」が直接購買意欲へ結びつきます。
「ここで買ってあげたい!」という【明確な動機・目的】ですね。
安価で似たようなモノが有り触れた、飽食の現代だからこそ
「何を買うか」ではなく「何故買うか」
「買う目的が明確である」ことが、ストレートに満足度の向上となるんです
ヾ(@°▽°@)ノ
言い方は悪いのですが・・・
「私が買ってあげなきゃ心配」「大変そうだから応援してあげたい」という
【母性本能・足長おじさん願望・同情心】を刺激するのも基本テクニック。
「誰かの役に立てた」と思えた時人は「自分の存在価値を保証された気持ち」になって、最も安心するからです。
(これは個人の劣等感が強すぎる現代の負の面でもあるのですが)
「役に立つ」為には、「必要とする声」がなくてはならない
さらわれた姫がいなければ、勇者は存在できないのです
みんな、「自分を必要として欲しい」という願望・欲があります。
だから「役目・役割を与えてあげる」ワケですね。
HELP!!(T_T) ヘ(゚∀゚*)ノ。o( 役に立てる!)
Twitterでたまに話題になる
「仕入れを1桁間違えてパンが1000個!誰か助けてぇ(´;ω;`) byローソン店員」
なんていうハプニング系の珍ニュースも
「精神的満足感」を得る為の
「目的とキッカケ」をキッチリ提供しています。
もちろん、店員さんが確信犯でやったワケではなくて
普通ならば
「ミス、失敗、ムダ、損害、ロス」としか見なされない否定的なコトが
大衆の求めるモノが変わったおかげで
「災い転じて福と成し」肯定的な結果を生んだんですね。

本来、消費者は購入場所なんて大して気にしないワケですが
「助けてあげたい!」という親切心(救世主願望)が満たされる上
ちょっとしたハプニング(祭り気分)も味わえて、結果「良い気分にさせてくれる」から、店員さんのポカミスは大反響となったんですネ♪
(*^o^)乂(^-^*)(*^o^)乂(^-^*)ワーイ
例に取り上げたTwitterの場合、この同情心や救世主願望を逆手にとって
「誤発注のフリして大量に売りさばく」嘘つきさんも既に出ているようですが・・・。
消費者はウソか本当か見極める力が必要ですが
ウソをついた事実は、売った当人が一番解っています。
安易にウソをついて得た「身の程ではないエネルギー(利益)のツケ」というのは、スグに別のカタチで思い知ることとなります。揺り戻し現象ですね。
ま、”帳尻は合うように出来ています” のでご安心を(笑)
(>'A`)>。o(やるんじゃなかったぁぁーー)
「物があることが当たり前の現代
みんなの「物を手に入れたい」という欲求自体が、もう薄れています。
物に囲まれることに飽きかけてるから、単に物を手に入れるだけじゃ満たされない。
●▲◆ (つ´Д`)ハァ…
だから「物質的満足より精神的満足」の方こそが
現代人の心に響くようになったんです。
心に響くとは「メリットに感じる」というコト。
ローソンの例でいえば、お客は「100円パンの対価」以上の「精神的満足感こそを購入した」というワケですね。
♪(*^ ・^)ノ 。o(あ~イイコトした!楽しかった!)
そういった風潮を見ていくと・・・
大手チェーン店などの「個人の色が一切ない、パターン化したビジネス」を一気に盛り上げることは逆に難しいんです。
CMをガンガンうっても、セールを繰り返しても・・・
お客は物自体に興味を惹かれないのでスルーしてしまう。
心に訴える為には「個人である弱さや揺らぎ」が必須となるんです。
「揺るぎない確立したシステム」であるチェーン店って、なんせ
「可愛げ」がないじゃないですか!
「そつなくムダがない人」を見たところで
「まぁ、自分が居なくても大丈夫だろうな」って思うだけ。
それは「応援してあげたい、必要とされたい心理」とは真逆の印象だからですよね?
チェーン店っていわば「一切スキがない人達」なんです。
だからこそ、安心でもあり退屈でもある。
ちょっとくらい穴やスキがあるほうが人間味があって良いというコトなの。
「ドタバタ部分を、あえて見せる(魅せる)」と、親近感がわいて好きになりやすいから。
そ、それって・・・”ぶりっ子的な行為???”って感じですが
あれは本人の素を大幅に誇張した演出過剰、つまり「ウソ」だから嫌われます。
☆(ゝω・)キャピ!! ヾ( ´ー`)フーン
「演出」とは「やみくもに設定を盛ること」ではありません
「元からあるものを、解りやすく見せて伝える」のが「演出」
良くも悪くも、いつでも同じクオリティをキープ(いつも代わり映えがない)
弱さや揺らぎがないチェーン店の振る舞い方では「常に同じという印象」しか与えられない。「目新しさがない」というのは「精神的な退屈を意味します」
(θωθ)zzz
だから、低価格や品揃え、営業時間の長さ、店舗数の多さ など・・・
「物質としての満足感」で勝負するしかないんです。
それが強みであったワケですが、現在では弱みでもある・・・
だから、個人にチャンスの光が差す時代なんです!!
個人店がチェーン店と同業で立ち向かおうとした時
「物質的満足感」で勝負したところで、もはや歯が立ちませんよね?
品揃え、低価格、営業時間、店舗数、スタッフ数・・・
こういった部分で競っても勝てるハズがありません
Σ\( ̄ー ̄;)
だから「精神的満足感」で勝負するしかないんです!!
融通を効かせたり・手間ひまをかけること・・・
ストーリー性を語り惹きこむこと・積み立つ関係性を育むこと・・・
セール以外での「サプライズ」の提供(時にハプニング)・・・etc
どれも、ベースは「共感を得て好きになって貰う」ことです。
(´∀`*)ポッ
これからは
「果てしなく物を掻き集めた時代」から
大切なモノのありがたさ(思い入れ・関係性など目に見えないもの)をぎゅっと噛み締め反芻することで、「継続する小さな幸せ」を感じ続けられることが、何よりの財産となる時代です。
思い入れ =「想いを込める」こと
「人の想いをどれだけ動かせるか? 惹きこめるか? 共感させられるか?」
個人のビジネスは「精神的満足感」を満たす演出こそが鍵なのです
それは大手チェーン店が必死に削り落としてきた「ムダ」とされてきた要素です。
もちろん、大手チェーンも出来る限りの演出はしてきますから
個人店も最低限の演出方法に関しては、大手から学ぶべきことがまだまだ多いのですが
「感情を動かすトリガー」の真価は「数で勝負する大手チェーンに真似できないこと」です!
FBでもTwitterでも、非常に演出上手な個人店が増えています♪
要チェック・要チェックですよ★
当然、なんとなく「Twitterはじめました」「FBはじめました」だけで
人の心が動かせるハズありません
Twitter、FBはツールであって目的ではありませんからね。
「人柄・店柄をどれだけ知ってもらい、好きになって貰えるか」
店⇔客 人⇔人
どちらも、基本は「個人同士」のコミュニケーションと同じです
(*^ー^)ノ(´∀`)♪
まずは「お客さんに知ってもらいたいコト」をまとめてみましょう♪
それは目新しいコトではありません
【既にあるもの】です!!
お店を作る時・・・ 商品を買い付けた時・・・
一生懸命考えて工夫して、選んで作ってきましたよね?
その「一生懸命考えて工夫した部分」そのものが価値なんです!
ピンときませんか?
もちろん「本当はコッチにしたかったけど、予算的に無理だったからコッチにしました」な~んてコトじゃありませんよ(笑)
それは「お客さんが知らなくていいこと」です
ヽ(・ω・)/ズコー
たとえば、飲食店なら食材の「産地・銘柄・季節・歴史・安心感・品質」など
店主・スタッフが「いいね!」と思った部分・・・
それをお客さんにも教えてあげるんです
p( ^-^)q ヽ( ◎д◎ ))ゝぉぉ!!
お客さんは最終的な「完成形」を味わいますが、その背景や仕組みを知りません。
もちろん全てを伝える必要はありませんが
【自分が自信をもっているポイント】だけでも公開すれば
お客さんは、完成形に込められた「作り手の想い」を知り
味わいながら【共感する】ことが出来るんです。
「作り手の思い入れ」を知ることは
「お客さんの思い入れ」にもなるんです
思い入れの中でも最も強いもの・・・
精神的満足感で最も強く長いもの・・・
それは「感謝すること」です!
(*゜▽゜ノノ゛☆
「そんなに苦労して仕入れたものだったんだ・・・」
「そんなに試行錯誤の末に出来たものだったんだ・・・」
作り手の背景を知ることで「完成形」への愛おしさ・感謝もひとしお
味は変わらなくても「味わい方」が変わるのです!
よく「自分で作った野菜はおいしい」なんて言うじゃないですか?
あれも同じ心理です
「なんとなく食べたら勿体ない!よくよく味わって食べよう!」
という感謝の気持ちが前提だから、結果美味に感じる・・・
変化したのは「物ではなく精神」なんです!
o(TωT )美味!! カンドーシタ!!
「感謝させる」って言っちゃうと
これまた言い方が上から目線になりますが、要はそういうコトなんですね。
自分自身を知って貰い、興味をもって貰い・・・
親近感を持って好きになって貰い、お客をストーリーの中に惹き込み・・・
「特別な一人」にしてあげることが、何よりの満足感となるのです♪
(〃∇〃)
「商品自体より、”舞台裏”に真の価値がある」のは
「個人の弱さと揺らぎ」という「個人である限界」があってこそなんです。
同じモノを大量生産されたって、特別感なくてツマンナイですからね(笑)
物が沢山売れない時代になるので
大手チェーンにとっては、とても面白くない風潮でしょうが・・・
大量生産・大量消費の薄っぺらな時代よりずっと健康的なので
まいのこは素敵な未来を感じています♪
【おまけ】あけび48に見るえげつないビジネス

こうして「精神的満足感」の要素を並べていくと・・・
あけび48は実に「ツボを押さえたショー」を繰り広げてるコトが解りますね~
(´ε`;)ウーン…
しかし、まいのこ的な「精神的満足感」は
「相手を好きになることで自分をもっと好きになれる」 自己愛から生まれるもの。
あけび48の「精神的満足感」は
「自分を好きになれない恐怖心を競争心で紛らわす」 劣等感から生まれるもの。
本質的には真逆のものどすぇ・・・
手段は似てますが、目的が違います。
c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ