Gardianinho~polisherman diary~ -5ページ目

Gardianinho~polisherman diary~

サッカー・長万部・モノ

国慶節(日本で言うところの建国記念日、期間はGWと同じ1週間程)に帰国しなかったので、近場の観光をしに行くことに。



うーん、可愛い笑


行ってきたのはこちら。




分かりづらい。

重慶軌道交通の2番線の動物園駅より徒歩5分、重慶動物園です。

あいにくの天気でしたが


まあまあ白いパンダや


退屈そうなカバや


一向に前を向かないゾウや


汚いガラスウィンドウから見えるキリンや



…恐竜?????


まあ、中国クオリティ。


以外と楽しかったです。


重慶と言えば、火鍋発祥の地、とにかく辛い、そんな食べ物に関するイメージである。

だがもう一つ、重慶名物の料理がある。
それが小面。シャオメン、である。


初めて食べたのは会社で出張時の昼飯に現地スタッフに連れられて。
元々ラーメン好きの私だが、まぜそばに近い小面は、なかなかいけた。

先週の一時帰国を終え、重慶らしいものが食べたくなって来たので、近所を徘徊して食べて来た。



花市碗杂面というお店で、ぼちぼち人気のお店である。小计字駅から解放碑に向かって歩く途中にある。

このひよこ豆入りの小面は14元。ちなみに小面の単位は2杯、3杯で麺の量を選ぶ。2が普通盛り、3が大盛りのイメージ。
お碗の下に溜まったタレと上に乗った肉味噌を混ぜて食べる。

重慶には小面ランキングというものがあるらしく、ここもランクイン。
定期的に色々回ってみることとしよう。
いつだかの日本人会で、吉野家が重慶に出来ると聞いたのは2月頃だったか。

リサーチを進めていると、あちらこちらに出来てるようなので、早速行ってきました。

重慶軌道交通(地下鉄)の石油路という駅(1号線)の龙湖時代天街という大きなショッピングモールの中にありました。


隣はすき家というなかなか攻撃的な立地。

さて、店内はこんな感じ。



綺麗です。
メニューはこんな感じ。




牛丼の他に、重ものやプレートやカレーがあるみたい。

尚、単品牛丼は中盛19元、大盛24元。ぼちぼちの価格です。

私は中盛セット(牛丼中盛+サラダor茶碗蒸しor味噌汁、コーラorスプライト)をオーダー。
最初、セットの写真は茶碗蒸しとコーラのコップだったので(コーラ飲めないのは秘密)、まさか選べるとは知らず。写真撮り忘れましたが、メニューの下にちゃんと書いてありました。


さて、いざ牛丼!



食いかけでごめんなさい。

正直、上海で食べたすき家よりクオリティがはるかに高い。
普通に食える。
紅生姜も取り放題。


が、この紅生姜だけ不味かった…笑

まあ、満足。
再訪の価値はあるかな。


次回は…丸亀製麺編かな。

人の価値は死後に初めてわかるとはよく言うが、それは最期の時間でどれだけの人に見届けて頂けるか、あるいはどれだけの人間が訪れた死について追悼の意を示してくれるか、ということだと思う。


冒頭で暗い話をしたが今日の本題は逆である。

先週末に帰国し、無事披露宴を挙げ、約一年がかりでイベントを行い、感じた事を淡々と書きたいと思う。


正直、結婚に対して事の大きさを自分自身がよくわかっていないと思う。だからこそ結婚を躊躇なく決めれたのだと思うし、友人に報告したりするのもあまり大きな壁ではなかった。


11月に前撮りを行った際に、周辺を歩いていたおばさまにおめでとう御座いますと言われ、観光していた欧米人に写真を撮られ、初めて自分が祝い事の渦中にある事を認識した。


3月に家族挙式をした際、家族の前で感極まって涙を流し、家族の絆の強さを初めて認識し、そして自分が新たな旅立ちのスタートラインにいる事に気付かされた。


そして数日前、披露宴を2人の出会った地で行った。

仲のいい友人を呼んだが、本当に祝ってくれるのだろうか、周りから自分はどのような評価をされているのだろうか、粗相は無いだろうか、当日までは気が気でなかった。

ただでさえ準備は嫁任せになってしまい、頭の中で情報が整理されていないまま迎えてしまった事もある。相当喧嘩もしたし。

当日待っていた光景は、自分が予想していたことより遥かに素晴らしく、明るい、幸せな時間を過ごすことになった。

ひょっとしたら建前なのかもしれないけど、自分は周りにこんなに恵まれていたのか、と思ってしまった。祝福の言葉を頂き、話題は途切れず話は続き、俺なんかのために色々してくれた。最高の幸せものだった。

それは上司、友人だけでなく親族含め。自分自身の価値について肯定も否定もする気は無いが、自分について、これほど理解してくれていたのか、と感激してしまった。

人の価値は祝われる席でもわかったりするのかな、と冒頭の話の回収になるが、自分のために他人が尽くしてくれるのが明らかに見えるのは冠婚葬祭だけなのだろう。それについて気付けて、感動出来たこと自体が幸せなのだろう。単純に祝ってくれた、と言ったそう言う世界ではなく、自分に対して如何程、と言うところがミソなのだと思う。余興も想像以上だったし、二次会では俺に絶対金出さすな!と色々根回ししてくれた。日頃恩は売ってきたつもりではあったが、差し引いても申し訳ないほどしてくれた。最高の友人に巡り会えたと、改めて思った。


ジョハリの窓をご存知だろうか。パーソナリティを形成する性格は4つに分類されると言うもので、①自分もかつ相手も知っている部分、②自分は知っているが相手が知らない部分、③自分は知らないが相手が知らない部分、④自分も相手も知らない部分、というものである。

先日の披露宴で、①と③が会話中で強調され、思わず感心しきりの酒の場だった。各人が嫁に私の性格を伝えるのである。真面目、頑固、心配性、、、色々言われたが、コイツは絶対浮気しない、と言ってくれたのが嬉しかった。

嫁は女1人付き合ってくれたが、俺についてこんなに聞ける場は今までなかったし、終始嬉しそうだった。きっと新たな発見もあったのだろう。



さて予定では海外赴任は後半年。即ち、新婚生活のスタートまでもそれくらいの時間があることになる。

大きな目標がなくなった今、すべきことは何だろうか。貯金?勉強?

おそらく、なんでも無い日々を少しでも共有することだと思う。

今日はなにがあった、おはよう、おやすみ、それだけでいい。

それが普通の2人のペースを作るんだろうし、今出来ること。


何でもないような事が幸せだったと思う


有名な歌の歌詞だが、これにいち早く気付ければいい。



最後に、今更だが俺の周りの人間全員にお礼をして、この記事をしめさせてもらう。

みんなありがとう、そして俺は幸せ者だ!




ここ最近は90分さえ長いと感じるようになってくるぐらい、サッカー観戦の間隔が空いていたのだが、年に1回のCLだけは、やはり楽しみである。

 

単純にレアルマドリーが勝った、だけならわざわざブログを書く気も起きないのだが、今年は彼のことを触れずにはいられなかった。同じキーパーを経験したことのある人間の立場として。

 

ロリス・カリウス、リバプールのキーパーであり、キエフでのファイナルの後、悔やんでも悔やんでも悔やみきれない時間を送ることになった彼である。

 

マインツで頭角を現しリバプールへ移籍した彼だが、最初はベルギー代表シモン・ミニョレの控えであった。それでも地道な努力を続け、ついに、年に2人しかピッチに立つことのできないCLファイナルのキーパーとなった。

 

もちろん、ファイナルという舞台で彼が犯した2つのミスは、当然許されないものであるし、何より”寝れない”と彼が語った通り、犯した張本人が誰よりも辛いはず。

 

さて、今後のyoutubeのbad goealkeeper集に残りそうな2つのプレーについて、彼側の視点に立って見解を述べたいと思う。

 

①1失点目 スローでリリースしたボールがベンゼマの足に当たり直接ゴール

 

前代未聞の失点となってしまったわけだが、カリウスの頭の中には以下のようなことがあったはず。

1)ロングボールの処理であったので、近くの味方にリリースしたい。かつ、DFラインは広がっていたので、いつでもボールを受けれる状態にいた。

 

2)ボール保持におけるGKに相手選手は干渉してはいけない。すなわちベンゼマは一旦プレーを切る。

 

 

 

まあ、1)は納得だし、自分でもそうすると思う。前を向いたボール保持で攻撃を再開できるわけですし。

問題は2)である。ここで、カリウスは罠にはまったのである。確かに、ボール保持の状態のキーパーに相手選手は干渉してはいけない。具体的には、手のひらの上にボールを乗せた状態のキーパーに、ヘディングで突っ込みボールをかっさらう、パントキックでボールを離した隙にボールをかっさらう、というのがそれである。しかし、ハンドリリースした後のボールについては、完全にキーパーから離れた状態、とみなされるのでスローの後の行き先におけるカットは問題ない。なので、その結果ベンゼマは必死に伸ばした足がボールに当たり、ゴールに吸い込まれることになる。

このシーンの特筆すべき点は、カリウスがボールをキャッチした瞬間、ベンゼマは一瞬プレーを切ったような反応を見せていること。2つめは近くへリリースする動作に入った瞬間にベンゼマが再びプレーに入ったこと。ある意味(偶然だろうが)ベンゼマの作戦勝ちなのである。

 

では、カリウスはどうすべきだったのか。答えは簡単で、2歩後ろに下がってからリリースすればよかった、である。私もボール保持時に足けられて転倒させられたり、いろいろ経験しているが、大事なのはボールをリリースする際は近くに相手がいないこと、は絶対条件である。なので下がる、リリース元へ少し移動する、これだけで今回のプレーは回避できたのだ。

 

とはいいつつも、個人的には上述した通りベンゼマの作戦勝ちであるので、彼の頭脳を褒めるべきだと思う。VARもあるこのご時世でボールを保持したキーパーに対して何もないだろう、というカリウスの気持ちがよくわかるからだ。

 

 

②ベイルのミドルを後ろにファンブル

 

私だけではないと信じているが、ベイルがミドルに入る直前のノープレッシャーでのドリブルの頃から、いやな予感をしていた人はいたはずだ。私もその一人である。ノープレッシャー、ゴールとボールを結ぶ線にはカリウス一人。シュートモーションに入った瞬間、これはやばい!(別にリバプールを応援していたわけではなかったが、この時間帯になるとカリウスに同情していた)と思った。ボールは思いの外正面に飛んだ。しかしキーパーにとって正面へのブレ球こそ嫌なボールはないのである。何せ、キャッチ、はたく、はじくと判断事項が多すぎるのである。ディフレクティングにするか、フィスティングにするか。当てた先のボールはどこに飛ばすべきか。とにかく迷う。

 

カリウスの判断はおそらく、まず打った瞬間はフィスティングを考えていたと思う。ただ、ボールが思った以上に伸びたことと、体に正対する位置に飛んできたことで、はたく、判断をした。ベイルのミドルをキャッチしに行くキーパーなんぞおそらくいないと思うので、ここまではまあ、あり得る。ボールがいざ飛んできた瞬間に、カリウスの中で予想外(想定していたこととは違う)ことが二つ起きたと思う。一つは、ボールが思ったよりも高かったこと。もう一つはそれによって身体を浮かした状態(どっしり構えられず)で、ボールを受けなくてはならなくなった。その結果ボールは手の三角形の間を抜けていくのである。

 

一番のミスは体を浮かさなければならなかったことだろう。同様のシュートをユーロ04のイタリア対デンマークでブッフォンはフィスティングで逃げている(この試合はGKの手本となる試合。ブッフォンもソーレンセンも堅実で素晴らしい)。この時のブッフォンは下半身を落ち着かせ、手の甲の面だけをボールへ合わすように動いている。当たれ、ボールが思ったどっかいけといわんばかりに。

 

カリウスははたく、判断をしたため面も、体勢も一番不安定な形で受けてしまった。これが仇となってしまった。個人的にはブレ球はフィスティングで対処すべきと思っているので、手のひらという柔らかい面で受けようとした結果としか言いようがない。

 

ここまでカリウスの判断ミス、と書いておきながら、実際は冒頭に書いた通り、ベイルはドフリーだったのである。少しでもプレッシャーがかかっていた状態であれば、また結果は少し違ったのかな、と思う。

 

 

まあ、毎年思うがCLファイナルは面白い。ワールドカップでも同じ感動を味わえるのだろうか。

 

 

余談だが、オープニングセレモニーで初めて見たが、Dua Lipa、いいですね。

日本だと放送なかったみたいなので、こればっかは中国に感謝です笑

 

では。