講師研修3日目 | 足裏診断士(足管理療法士)Souliers-Souriez(スリエースリエ)の安田智香子です

足裏診断士(足管理療法士)Souliers-Souriez(スリエースリエ)の安田智香子です

足管理療法士の安田智香子です。
足裏だけでなく、足全体からカラダの不調の原因を診断。フットケア、正しい靴選び、正しい歩き方を通して、自分で健康になるお手伝いをしています!
実は赤ちゃん大好きな助産師で、開業助産師もしています。

こんにちは😊

 

美と健康は足もとから🦶

足管理士の安田智香子です🌸

 

今日は

講師研修最終日でした。

 

今回の講師研修は、

履修生のみの研修でしたので、

一つ一つの手技を丁寧に練習でした。

 

角質、爪水虫、巻き爪の管理



ストレッチ法

施術に関しても、

研修では、どうしても時間の関係上、左足だけになってしまうことも多いのですが、今回は右足も!!

 

そして、反射区に関しては、

一番重要なところである基本反射区だけで1時間以上も、一人一人の足や、手の状況を見てくださいました。

 

全ての順序を学ぶことも大切ではるとは思うのですが、

それよりも、

一つ一つの技術を完璧にすること。

 

その一つでも自信を持ってできるようになるだけで、

全く違ってくると思うのです。

 

手の感覚を感じること

 

臓器一つ一つをしっかり見て、

どこの位置が詰まっているのか?

どのような状態にあるのか?を

足で知ることもできます。

 

例えば、

下痢ばかりしている方の足は、

大腸のヒダが無くなっているような感じにもなりますし、

臓器が太いのか?細いのか?

ポリープがあるのか?

結石があるのか?

そんなことも、感じながら足を触っています。

 

一度で取れたり、なくなったり、

また機能が回復することはないのですが、

何度も足の施術をさせていただいているうちに、

変わったと実感する瞬間があるのです。

 

それは、ただ臓器の位置を学び、その場所だけを触るだけでなく、

関連した臓器も一緒に触わること。

引用五行が大事になってきます。

 

カラダの仕組みを知ること。

そして、西洋医学だけでなく、東洋医学の視点からも

カラダの状態を見ながら、

健康管理をしていく。

 

足は面白いなといつも思うことです。

 

今回の講師研修で、みんなたくさん怒られながら頑張りました!!

改めて、まだまだ学び続けないといけないなと思いました。

 

そして、お客様や生徒さんに還元できるように、頑張っていきたいなと思います。

 

 

この3日間で自分のケアも受けられて身体が楽になりました😊

施術者になったり、

また、講師として教える立場になると、

なかなか自分のケアを受けられなかったりするものです。

 

こうして、学びながら、

自分のケアも受けられて、

体は軽くなり、元気になりますね。


3人で頑張って学んできました‼️


⭐︎ベネシュ大阪初芝店は移転し、お店の名前も変わりました⭐︎