こんにちは。
口話と手話で楽しむ石けん教室しゅわしゅわ しゃぼんの会
(一社)ハンドメイド石けん協会認定シニアソーパー講師の YUKI です。

 

STAY HOME🏡 空き時間に、

石けん乾燥台の気になっていたところをDIYしました。

 むちゃくちゃテキトーand簡単DIYです😂

 

もともと、棚に小さなすのこを載せて、石けんを乾燥させていました。

 

しかし棚とサイズが合っていないし、

奥のものが取り出し難くて困っていました。

右側の空いているところには木箱を入れていたのですが、

棚と棚の間隔が狭い(低い)ので、こちらも取り出しにくくて困っていました💦


そこで、細い板を使って、、

 
すのこを作りました。

2つ並べると、棚の幅・奥行きにぴったりのサイズです。

 

同じ種類の石けんを縦に並べられるようになったので、

石けんが探しやすくなりました♪

やっぱり整った乾燥棚は気分が上がりますラブ

 

 

 

板はすのこ用のヒノキ板を購入。

 

 

板を並べて、接着剤でくっつけただけです。

棚に置いて軽い石けんを並べるだけなので強度もいらないし、

これでヨシとしました。

 

 

ついでに、過去の衝撃(!?)DIYを振り返ります。

 

まずは初めて作った乾燥棚。

100円ショップのスノコ4枚で作成。

とてもよく乾燥するので、よかったです。

ただ、ホコリが溜まりやすかった(^_^;)

 

まだ石けん作りを続けるかどうか分からず、

もし続かなかったら躊躇せずに壊せるように、と

思いながら作った記憶があります。

2013-10-15_18.39.38.jpg

当時のスマホで変な画像加工をしたので、

昭和の古い映像みたいな写真ですね。

一応、平成です(笑

 

 

その後、順調に石けん作りにハマり、

乾燥スペースが足りなくなったので、すのこ木箱を作りました。

DSC07247.jpg

 

底には100円ショップのすのこを敷いています。

DSC07257.jpg

 

 

台から箱に変えたことで、ホコリが入り難くなってよかったです。

 

しかし、こちらを重ねて、廊下の床に置いていたところ、

真夏の気温と湿気で中が蒸れてしまい、

中の石けんに水滴がついたり、酸化したり、大変なことにガーンえーんゲロー

 

我が家の環境によるものだと思うのですが、

結局、板を外してオープン棚に置いて使うことにしました。

 

適当DIYで、釘をきちんと打っていなかったので、

板が簡単にはずれて助かりました(笑)

DSC09493.jpg

 

この思い出深い木箱は、その後も順調に板が勝手に外れ(笑)引っ越しで処分。

 

板は釘だけでなく、接着剤でもくっつけないといけないという教訓になりました。

 

引越し後は木箱を買い、棚に置いて、そこで乾燥させることにしました。

 

 

しかし冒頭で書いたとおり、棚と棚の間隔が狭かったため、

石けんが外から見え難く、いちいち木箱を取り出すのも面倒で、、

すのこ方式に戻りました。

 

この木箱は今はベランダで活躍していますウインク

(しっかりしているのに1箱1000円という安さ!)

 

以上、石けん乾燥エリアの移り変わりでした。

 

私の場合は、作成量が増えたり、引っ越したりするたびに変化していますが、

きちんと乾燥できれば、こうしなくてはならないという決まりはないです。

除湿機や扇風機を使っている方もいらっしゃいます。

それぞれのお家に合ったやり方が一番です♪爆笑

 

 

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