口話と手話で楽しむ石けん教室しゅわしゅわ しゃぼんの会
(一社)ハンドメイド石けん協会認定シニアソーパー講師の YUKI です。
STAY HOME🏡 空き時間に、
石けん乾燥台の気になっていたところをDIYしました。
むちゃくちゃテキトーand簡単DIYです😂
もともと、棚に小さなすのこを載せて、石けんを乾燥させていました。
しかし棚とサイズが合っていないし、
奥のものが取り出し難くて困っていました。
右側の空いているところには木箱を入れていたのですが、
棚と棚の間隔が狭い(低い)ので、こちらも取り出しにくくて困っていました💦
そこで、細い板を使って、、
2つ並べると、棚の幅・奥行きにぴったりのサイズです。
同じ種類の石けんを縦に並べられるようになったので、
石けんが探しやすくなりました♪
やっぱり整った乾燥棚は気分が上がります
板はすのこ用のヒノキ板を購入。
板を並べて、接着剤でくっつけただけです。
棚に置いて軽い石けんを並べるだけなので強度もいらないし、
これでヨシとしました。
ついでに、過去の衝撃(!?)DIYを振り返ります。
まずは初めて作った乾燥棚。
100円ショップのスノコ4枚で作成。
とてもよく乾燥するので、よかったです。
ただ、ホコリが溜まりやすかった(^_^;)
まだ石けん作りを続けるかどうか分からず、
もし続かなかったら躊躇せずに壊せるように、と
思いながら作った記憶があります。
当時のスマホで変な画像加工をしたので、
昭和の古い映像みたいな写真ですね。
一応、平成です(笑
その後、順調に石けん作りにハマり、
乾燥スペースが足りなくなったので、すのこ木箱を作りました。
底には100円ショップのすのこを敷いています。
台から箱に変えたことで、ホコリが入り難くなってよかったです。
しかし、こちらを重ねて、廊下の床に置いていたところ、
真夏の気温と湿気で中が蒸れてしまい、
中の石けんに水滴がついたり、酸化したり、大変なことに
我が家の環境によるものだと思うのですが、
結局、板を外してオープン棚に置いて使うことにしました。
適当DIYで、釘をきちんと打っていなかったので、
板が簡単にはずれて助かりました(笑)
この思い出深い木箱は、その後も順調に板が勝手に外れ(笑)引っ越しで処分。
板は釘だけでなく、接着剤でもくっつけないといけないという教訓になりました。
引越し後は木箱を買い、棚に置いて、そこで乾燥させることにしました。
しかし冒頭で書いたとおり、棚と棚の間隔が狭かったため、
石けんが外から見え難く、いちいち木箱を取り出すのも面倒で、、
すのこ方式に戻りました。
この木箱は今はベランダで活躍しています
(しっかりしているのに1箱1000円という安さ!)
以上、石けん乾燥エリアの移り変わりでした。
私の場合は、作成量が増えたり、引っ越したりするたびに変化していますが、
きちんと乾燥できれば、こうしなくてはならないという決まりはないです。
除湿機や扇風機を使っている方もいらっしゃいます。
それぞれのお家に合ったやり方が一番です♪