猛暑日、そして酷暑日(最高気温が40℃以上になった日)が増えるという注意報が聞かれる7月下旬。まずは自己管理・体調管理を徹底したい今年の夏です。
神奈川県近隣にはメロンを栽培している農家さんがあります。たまたま立ち寄った道の駅で珍しい摘果メロン(小メロン)が売られていました。瑞々しいウリ科の野菜として楽しめそうです。
すでに梅の時期は終わっていますが、6月初旬に大きな青梅を見つけました。「にわか梅仕事」ということで、青梅シロップと青梅ジャム、そして完熟梅でオレンジ色の梅ジャムを作ってみました。真夏に重宝する梅の加工品です
■日々の薬膳‥‥盛夏は酸味と塩味を程よく摂り込む
◇子メロンといかの実山椒マリネ
子メロンの代わりにきゅうりを使っても美味しいです。いかは蒸したり茹でて、野菜はさっと茹でて水けを切り、マリネ液とあえます。マリネ液は、酢大さじ1〜2、蜂蜜・しょうゆ各小さじ1、塩小さじ1/2、実山椒のオリーブ油漬けのオリーブ油大さじ2の割合、をよく混ぜ合わせます。 ◎実山椒は茹でて辛味を調節するなどの下処理が必要です。実山椒を使わないマリネ液でも爽やかな味わいになります。
子メロンを軽く日に干して乾燥野菜を作ってみました。浅漬けにすると生とは違った食感が味わえます。きゅうりやゴーヤ、なすなどの夏野菜を天日干しにするのも大量野菜の使い方です。
◇梅ジャムのいろいろ
◎モスグリーンの青梅ジャムは、シロップ漬けの青梅を刻んで少量の水を足して焦がさないように煮ます。
◎黄金色の完熟梅ジャムは、生の完熟梅を刻んで砂糖を加えて煮ます。
◇青梅シロップゼリー
青梅シロップ大さじ4と粉ゼラチン5g+湯200mlで作ります。 やや硬めの仕上がりです。ゼラチンは80℃の湯でよく溶かすのがポイント。ゼラチンの替わりに寒天やアガーでもよいでしょう。大きな容器で固めたゼリーをフォークで崩して盛ると、夏らしいクラッシュゼリーです。
◆青梅ジャムゼリー
青梅ジャム大さじ4と粉ゼラチン5g+湯250mlで作ります。 ゼラチンの替わりに寒天やアガーでもよいでしょう。大きな容器で固めたゼリーをフォークで崩して盛ると、夏らしいクラッシュゼリーになります。小さなカップに流して固めても。
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(今回ご紹介の食材の中医学的・栄養学的な特徴)
◎実山椒:気を巡らせて胃腸を温める。辛味成分はサンショオール。辛味やえぐみを調節して調理する。日本の山椒は中国山椒の花椒とは異なる。[五性]温[帰経]脾腎
◎梅:水分代謝を整え、酸味成分であるクエン酸などの働きで食欲が出て疲労回復・夏バテ予防に効果があるとされる。[五性]肝脾肺






























































