気まぐれ厨房「親父亭」467~ツタンカーメンの豆ご飯 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「ツタンカーメンの豆ご飯」

     炊き上がってしばらく保温のままにすると赤飯のように

     保温せず、すぐに装うと普通の豆ご飯のように・・・不思議なえんどう豆

古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆を持ち帰って発芽、栽培に成功したといわれる「ツタンカーメンのエンドウ豆」。「紫エンドウ」ともいわれ各地で栽培されています。

花や莢は紫で、実が熟してくると、莢の色は薄くなっていきます。

今回は定番の豆ご飯にします。

   

<材料>

米 3合、ツタンカーメンのえんどう豆 1カップ、水 500㏄、酒 大さじ2、白だし 大さじ1、塩 小さじ1.5

<作り方>

炊飯器のお釜に米を洗って入れ、水を加えて20分以上おく。

   

そこに酒、白だし、塩を加え、ツタンカーメンのえんどう豆ときれいに洗ったその莢(さや)を入れ、あとは炊飯器のスイッチを入れてお任せ。

炊き上がったら莢を除き、豆が均等になるように混ぜてできあがり。

   

炊き上がってしばらく保温のままにすると、赤飯のように色づいてくる。

今回はすぐにそのままおむすびにしましたので、色はついていません。