ほっこりやわらか出汁がしみています
ショウガの香りがたまりません
京都では野菜やその他の食材を弱火でことことと煮て、出汁をしっかりしみこませたものを「炊いたん」といいます。その代表が冬場に美味しくなる大根です。
<材料 4人分>
大根 2/3本、ショウガ 1片、だし 250cc、酒 50cc、白だし 大さじ2、醤油 大さじ1、みりん 大さじ1、塩 ほんの少々
※下茹でに、お米の研ぎ汁または米ぬか(大さじ2程度)が必要
<作り方>
大根は3cm幅ほどの輪切りにし、厚く皮をむき、面取りをする。
ショウガはよく洗って、皮をむかずにスライスしておく。
※大根の皮や面取りした部分は、酢の物やきんぴらなどにするので、捨ててはいけません。
たっぷりの米の研ぎ汁または糠を入れたお水で、大根を下茹でします。
大根が透き通るまで茹でたら、糠くささがなくなるようによく洗って、ざるにあげます。
お出汁にショウガと調味料を入れて(塩は最後に一つまみの半分くらい)煮立て、弱火にして下茹でした大根をことこととにていきます。
しっかりと味がしみこむまで、じっくりと炊きます。
ホクホクでやわらかい、お出汁のしみこんだ大根、ほっとするおばんざいです。