気まぐれ厨房「親父亭」284~からし菜チャーハン | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「からし菜チャーハン」

     からし菜漬の旨さを活用
     基本は高菜チャーハンと同じです

親父亭で春の味を代表するのが「からし菜」です。
春の野に出て「からし菜」を摘み、それを食す。
レジャーでもあり、大事な食生活のパターンとなっています。
おひたしでも食べますが、その多くは「からし菜漬」にして楽しみます。
以前に問うブログでその全容をお伝えしています。
http://ameblo.jp/bendream/entry-11203585069.html
今回はその「からし菜漬」を使ったチャーハンを紹介します。
<材料 2人分>
からし菜漬け(刻んだもの) お玉に1杯程度、卵 2個、ご飯 茶碗2杯強、サラダ油 大さじ2、酒または紹興酒 大さじ1、醤油 少々
<作り方>
からし菜漬は軽く流水で洗って絞り、細かく刻んでおきます。
卵を割りほぐしておきます。
中華鍋ににサラダ油を入れて熱し、卵をふんわりと焼きます。
   
そこにからし菜漬と酒を入れて炒め、しばらくしてご飯を入れます。
強火で鍋返しをしながら、具材とご飯が旨く絡むように炒め、最後に醤油を鍋の縁に回しかけて香り付けをしてできあがりです。
   
基本的には高菜チャーハンと全く同じです。塩やコショーは一切使わず、発酵した菜漬けの旨みを使って美味しく仕上げています。