生の大根よりも栄養価が豊富
宮崎の切干大根は日本一

かつて宮崎市に5年間住んでいました。
温暖な気候で人柄も温かく、自然に恵まれて大変住みよい町でした。
キュウリやピーマン、トマトやイチゴや日向夏など新鮮な野菜や果物の産地でしたので、それらを存分に味わったものです。
大根の産地でもあり冬から春にかけて宮崎市近郊をドライブすると、収穫をすませた大根畑で大根干しをする光景をよく見かけました。
冬場の晴天率が高く、霧島おろしといわれる冷たい風が大根を甘く美味しく且つ栄養たっぷりにしてくれます。
宮崎は切干大根生産量日本一で、全国の約9割を占めるそうです。干すことによって糖化して美味しくなり、カルシウム、鉄分、ビタミンなどの栄養価もうんと高くなるといわれています。
切干大根といえば、煮物や酢の物として食べることが一般的ですが、今回は超簡単な和え物を紹介します。
<材料 4人分>
切干大根 50g程度、鰹の生節 適量、お茶漬け海苔(インスタント) 1.5~2袋
※生節の代りにシーチキンや鯖の水煮、竹輪と鰹節などを用いてもよいでしょう。
<作り方>
切干大根は流水で軽く洗って、ひたひたになるくらいの水に30分程度浸けて戻します。
※戻したお水は捨てないで取っておきます。
それを絞って、包丁で適当な長さに切ります。
生節は削ぎ切りで適当な大きさにします。

切干大根と生節を一緒にボウルに入れ、切干大根の戻し汁を大さじ4~5杯加えます。
そこでお茶漬け海苔登場です。これを1.5袋(濃い味がお好みの場合は2袋)加えてよく混ぜたらできあがりです。

味付けは切干大根の戻し汁とお茶漬け海苔だけですが、とってもいいお味です。
しかもこんなに簡単!!ぜひお試しください。