夏野菜の代表格
ほてった体を冷ましてくれます
煮ても焼いても揚げても、漬物や酢の物にしても美味しいナス・・・これから秋までずっと楽しめる野菜です。
色は紫が一般的ですが、緑、黄白、緑の斑入りと多様です。
泉州の水ナスのように生で食べられるものもあります。
成分は水分が約90%。皮の紫黒色はアントシアン系色素のナスニンで、抗酸化力に優れ、ガン予防や老化防止に効果があります。
カリウムや食物繊維、ビタミンCを含んでいますが、ビタミン類やミネラル類の含有量は高くありません。
栄養価よりも古くから炎症を鎮める民間薬として重宝され、夏野菜の中でも体を冷やす効果の高い野菜です。
さて今回は最も簡単でポピュラーな「焼ナス」を紹介します。
<材料 2人分>
ナス 3本、鰹節 3g、ショウガ 1/4片、醤油 適量
<作り方>
焦げやすいので、ヘタの余分な部分を切り取ります。
皮をむきやすいように、縦に切れ目を4~5本入れます。
温度が上って破裂しないように、お尻の部分に空気の抜け穴を竹串で作ります。
後は強火で片面5分を目安に焼きます。
焼けたら熱いうちに、皮をむきます。(火傷をしないように注意しましょう)
魚の骨抜きとかトング、それに竹串を使うと、手早く上手にむけます。
粗熱をとった後、しばらく冷蔵庫で冷すと一層美味しくなります。
そのままでもいいのですが、適当な長さに切って器に盛り、鰹節、おろしショウガを載せ、お醤油をかけていただきます。
※こういう作り方も面倒だ!!っていうずぼらな人は、ナスをスライスしてフライパンに油をひいて両面焼いてみてください。
それでも焼きナスには変わりありません。
でも繊細なお味としては、上記のやり方がおススメです。