お好み焼きよりもヘルシー、紅ショウガが味の決め手!
どこか懐かしいウスターソース味
一銭洋食なんて最近あまり聞かなくなりました。博多・中州に毎夜繰り出していた若い頃、あるスナックのママ(熊本出身)が、時々作ってくれていました。
小麦粉を薄く水で溶いて、魚粉と刻みネギだけを入れて焼き、ウスターソースをつけて食べていました。素朴な味を思い出します。
休日のお昼にいかがかと思い、少しボリュームアップした物を紹介します。
<材料 4枚分>
小麦粉 400cc、水 350cc、キャベツ ネギ 竹輪 紅ショウガ 各適量
他に魚粉、サラダ油、ウスターソース(もしくは中濃ソース)、青のり
<作り方>
キャベツはみじん切りに、竹輪は輪切りに、ネギは小口切りにしておきます。
小麦粉を水でよく溶いて生地を作ります。
フライパンに油をひいてお玉でクレープのように生地を流し込みます。
そこに魚粉をふって、野菜や紅ショウガを適当にのせます。
上から少し生地をたらして、適当なところで裏返します。
生地が薄いので、お好み焼きと違ってすぐに焼けます。
後はソースをつけて、青のりをふっていただきましょう。
小麦粉の量が少ないし、お肉も入っていませんので、ヘルシーです。
ニラを入れれば、韓国のチジミ風になります。
具はモヤシやホウレンソウ、ピーマンなどの野菜を適当に、かまぼこやウィンナーソーセージなどもと、アレンジができます。
大正から昭和の初めにかけて、洋食=ウスターソースという感覚があって、小麦粉を水に溶いて簡単にできるこの料理を、だれが名づけたか「一銭洋食」と呼ぶようになったそうです。
ウスターソースって、小麦粉系の料理に合いますよね。どこか懐かしい味です。
お試しください。