いたってシンプルな懐かしい味
いりこ(煮干)と油揚げとの相性抜群
レンコンはいろんな調理法があります。穴が開いていて「先が見通せる」ということで、縁起がよい食材としてお節にも欠かせません。
水分が多い割にはシャキッとした食感が心地よく、煮物、炒め物、天ぷらなどで調理されます。
水分と炭水化物が多いので、すりおろして蒸し物や焼き物にも利用されます。
今回は、母がよく作ってくれた昔ながらの煮物を作ります。
<材料 3人分>
レンコン 400~500g、油揚げ 大1枚、いりこ 20~30g(お好みで加減)
水 400cc、昆布茶 大さじ2/3~1、酒 大さじ8(120cc)、醤油 大さじ3、みりん 大さじ4、塩 一つまみ
※いりこはダシとして用いますが、食材でもありますので煮干しといわれる大き目のものがよいでしょう。
<作り方>
レンコンは皮をむいて下茹でをし、1cm幅程度の輪切りにします。
油揚げは熱湯をかけてから、適当な大きさに切ります。
いりこは頭やワタを取らずに、軽く流水で洗って埃を落としておきます。
(新鮮で形のよいものであれば、頭やワタを取る必要はありません)
お鍋に400ccの水を沸騰させて昆布茶を入れた後に、酒、醤油、みりん、塩を加え、レンコン、油揚げ、いりこを入れて煮ます。
やや強い火で落し蓋をして、煮汁が少し残るくらいまで煮詰めてできあがりです。
※火が強いので焦がさないように注意が必要です。
いりこの香りと旨味が出て、レンコン独特の歯ごたえがあり、懐かしい味がします。昆布ダシでもかまいませんが、手軽なことと独特の風味が出るので、昆布茶を使うこともポイントです。
いりこを一緒に食べるので、カルシウムもたっぷり摂れてとってもヘルシーです。