男の料理レシピ「ナスのバター醤油焼」
燗酒が美味しい季節に・・・手軽でおいしいおつまみ
「おい癌め酌み交わそうぜ秋の酒」とは、江國滋氏の辞世の句です。
壮絶ともいえるこの心境…でも見方を変えれば、それくらいに「秋の酒は旨い」ということでしょう。
八代亜紀が歌う「舟歌」(作詞:阿久悠)では
♪ お酒はぬるめの燗 がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な人がいい
灯(あかり)はぼんやり ともりゃ いい
とあります。
たしかに、あぶったイカでぬる燗を飲むのはいいですね。でも、イカがすぐ手に入らないことってありますよね。ナスなら、結構簡単に入手できます。(ちょっとこじつけっぽくてごめんなさい)
そんなわけで、今日はナスを使った簡単な酒の肴を紹介します。
上の写真右は焼きナスです。これは焼きイモと同じで、ナスをただ焼けばいいだけ。皮をむきやすいように皮に縦の切れ目を入れておくとよいですね。そうすると串で穴をあける必要もありません。
皮をむくときに火傷をしないように注意してください。
後は冷して、たくさんのおかかとおろしショウガをたっぷりかけて、お醤油でいただきます。
シンプルですが、こんな旨いもんないというくらい、大好きです。
さて、もう一品が「ナスのバター醤油焼」で、これも超手軽で旨いんです。
<材料 2人分>
ナス 2本、バター 20g、塩&コショー 少々、醤油 大さじ1
<作り方>
ナスはヘタを取って、1㎝ほどの斜め輪切りにして10分ほど水にさらし、ザルに上げておきます。
フライパンにバター(10g)を溶かし、中火でナスを並べて焼きます。
その時に軽く塩&コショーをふります。(あくまでも軽く、しかも片面のみです)
片面がきつね色になったら裏返して、バターをもう1回(10g)溶かします。
そしてバターが全体になじんで、反対側もきつね色になったところで、醤油を回しかけてできあがりです。
バターの風味に醤油の香りがプラスして、やわらかいナスにいいお味がしみています。
もちろん、ご飯のおかずにもなりますよ。





