男の料理レシピ「スイートポテト月見団子」
月見団子をスイートポテト風にしてみました
程よい甘さと芋っぽさ…皮も入れてワイルドに!


中秋の名月(十五夜)は、そもそも里芋をはじめとする畑作物の収穫祭で、芋類を供えてその収穫に感謝する慣わしがあり、「芋名月」とも呼ばれています。
十五夜の「芋名月」に対して、十三夜は収穫した豆や栗を供えるので「豆名月」や「栗名月」といいます。
稲作が普及しても、かつて農民の多くは自ら米を口にすることなどなかなかできなかったので、芋や豆、その他の雑穀を食べていたということがわかります。
やがて農民も少しずつお米を食べられるようになり、十五夜のお月見に、お米で作った団子を供えるようになりました。
いつもこの時期、おいしいサツマイモが出回り始めます。
親父亭ではワイルドなスイーツポテトを作りますが、今回は中秋の名月に合わせて、月見団子をスイートポテト風に作ってみました。
<材料>
サツマイモ 3本(700gありました)、バター 30g、砂糖 70g、塩 小さじ0.5、牛乳 50㏄、
卵黄 1個分

<作り方>
サツマイモはきれいに洗って、ヒゲの部分や傷んだ部分だけ皮をむきます。
それを2㎝幅に輪切りにし、もう一度流水で洗っておきます。

蒸し器に並べて、15~20分ほど蒸します。竹串を刺してすんなりと突き刺せるようでしたら、火を止めます。
それを熱いうちにすり鉢に入れて、すりこぎで丁寧にマッシュします。

そこに、砂糖、バター、塩、牛乳を入れてよく練って混ぜ合わせます。
※皮をむかないのが、親父亭風の特徴です。ワイルドだろう!
…サツマイモの皮にはビタミンCやE、それに食物繊維が豊富に含まれています。もったいないし、写真の通り見た目にも全く気になりません。
それを団子に丸めます
そのままでも、立派な月見団子です。でもそれを更にスイートポテト風に仕上げます。
団子の上部に卵黄をぬって、オーブン(オーブントースターでOK)で上部が少し焦げる程度焼いて出来上がりです。


裏ごしをせず、すり鉢でマッシュしているので食物繊維がそのまま残っていること、そして皮が入っているのがポイントです。
甘さも適度ですし、芋っぽさも抑えられています。
ボリュームもありますので、午後のティータイムのスイーツにもなりますよ。


